活動報告

掲載写真について:
個人情報保護のため、写真は患者様・御家族様個人が特定できないよう配慮しております。
また、ボランティアの皆様には御了承を得ております。




平成29年10月7日 患者様お誕生会

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各階ごとに10月のお誕生会が開催され21名の患者様をお祝いしました。4階では開会前、女性の皆様が作業療法スタッフと一緒にメイクアップ。病棟師長より『白雪姫のように素敵ですよ。』と話しかけられた患者様は、はにかみながら『ありがとう』とお答えでした。2階と3階では、たくさんのご家族様に囲まれて、写真撮影や歌を楽しまれる光景も。3世代10名のご家族様のサプライズ訪問に、お顔をくしゃくしゃにして感激された方もいらっしゃいました。『寒い季節を患者様とともに乗り切るために、病棟スタッフも健康管理に十分気をつけます。』という師長の言葉で、会が締めくくられました。

平成29年9月21日 フラワーワーク

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ボランティアグループ『花遊友』の3名の先生方と8名(男性3名・女性5名)の患者様、新入職の病棟スタッフも加わり、9月のフラワーワークが行われました。今回はジゼルローズ・ブルーノローズ・ダスティミラー・ミニヨンハックルベリーの4種類の花材をマグカップにアレンジした作品。ご自分のと院内に飾る分の2作品をあっという間に作ってしまわれた女性の方や、オアシスにお花を活けるときの男性患者様の力強さに、ボランティアの先生方が感心なさる場面もありました。完成した作品一つひとつを先生方がていねいにご講評くださり、皆様で鑑賞し合いました。

平成29年9月16日 患者様お誕生会

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9月は当院での最年長109歳の患者様をはじめ、25名の方がお誕生日をお迎えになります。4会場で午前午後に亘りお誕生会が行われました。リクエスト曲・ユーミンの『守ってあげたい』をCDに合わせて歌ってくださる方、大好物のプリンをおいしそうに召し上がる方、院長の『おめでとうございます。』との声かけに、お茶目な笑顔で『ダンケシェーン』とお返事なさる方。4会場とも和やかで楽しい時間となりました。台風の接近もなんのその。たくさんのご家族様にお越しいただいて、ご一緒にお祝いできましたことに感謝いたします。

平成29年9月15日 メイクボランティア

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9月のメイクボランティアには9名の患者様(男性1名、女性8名)が参加なさいました。初参加の男性の方には奥様が、女性お二方にはお嬢様がご一緒なさり、5名の先生たちとそれぞれにお話を楽しみながら、和気あいあいとしたお手入れの時間を過ごしました。80代の女性患者様はお気に入りの化粧品がおありだったとのこと。久しぶりのお化粧をとても楽しみにされていたそうです。お手入れ後、病棟へ帰るエレベーターの大きな鏡で仕上がりをしっかりご覧になり、『素敵ですね。』というスタッフの声かけに『ハイ!』とはっきりお返事なさっておいででした。

平成29年9月9日 敬老のお祝いイベント

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患者様・ご家族様あわせて50名が参加され、敬老のお祝いイベントが開催されました。当院で今年喜寿以上の年祝いをお迎えになる患者様は47名。まず院長が、最高齢109歳の患者様をはじめとする年祝いの代表5名様(99歳以上の方)にお祝いの『手作りミニ花笠』を贈呈。続いて会場の年祝いに当たる方々も『ミニ花笠』をお持ちになり、レクワーカーが『花笠踊り』でお祝いムードを盛り上げました。今回、華を添えてくださったのはあらら企画代表・成澤布美子様(お話と歌)、ピアニストの松下尚子様と2組の小学生御姉妹4名による『どれみふぁ少女合唱団』の皆様。成澤様はお話の合間に『星影の小径』他1曲を、合唱団の皆様は『赤とんぼ』『里の秋』など8曲を寸劇入りでお聴かせくださり、患者様は大喜び。最後は会場一体となって『故郷』を歌い、ご長寿をお祝いしました。

平成29年8月19日 ロビーコンサート

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当院ご出演4回目の中嶋美穂様(歌)と、初めてお越しくださった吉田和子様(ピアノ)による8月のロビーコンサート。中嶋様は吉田様の伴奏で『からたちの花』『おんがく』など10曲を、また吉田様は『悲愴の2楽章』『アラベスク第1番』をピアノ独奏でお聴かせくださいました。日本の四季を歌ったおなじみの曲が多く、『あわて床屋』の軽妙な演奏や『さくら貝の唄』のしっとりした調べに、女学校の頃を思い出されたという患者様もいらっしゃいました。またご家族様からは、『長崎の鐘』が深く心に染み入りました、とのご感想もありました。

平成29年8月12日 患者様お誕生会

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8月生まれの患者様は最年長96歳の方を筆頭に24名。各階ごとにお誕生会を開催しました。当日はお盆休み期間の土曜日でもあり、いつもに増して多くのご家族様もお越しくださってのお祝いです。3人のひ孫様はじめ4世代、計6名のご家族様と一緒に笑顔で記念撮影をなさる女性の方、リクエストの『矢切の渡し』をお子様ご夫妻や病棟スタッフと口ずさまれる男性患者様など、どの会場も笑顔あふれる温かい会になりました。私どもスタッフも、猛暑を乗り切るパワーを皆様からたくさんいただきました。

平成29年7月29日 ロビーコンサート

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今月のロビーコンサートは、4階病棟の音楽療法を担当してくださっている『ピアチェーレ』のお二方(ソプラノ・小熊かおる様、ピアノ・内田道世様)とトロンボーン奏者・小熊俊明様の演奏です。『小犬のワルツ』や『天使の糧』などクラシックの名曲から『宵待草』『ゴンドラの唄』など患者様世代の愛唱歌まで、幅広いレパートリー11曲を演奏してくださいました。トロンボーンの楽器説明では、ミュートをつけてのユーモラスな音色に思わず笑みがこぼれる患者様も。お三方の演奏に合わせ『夏は来ぬ』『青い山脈』を皆様で歌い、楽しく心豊かなる時を満喫しました。

平成29年7月22日 患者様お誕生会

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4階病棟は午後2時、2・3階病棟は午後2時30分より7月のお誕生会が行われ、17名の患者様をお祝いしました。4病棟が一堂に会した2・3階の会場ではご家族様や病棟スタッフと記念撮影をしたり、デザートを楽しまれる患者様もいらっしゃいました。また、音楽のコーナーではリクエストの東京音頭に合わせ、ご家族様が手踊りをしてくださる場面も見られました。4階では、ご出席者の最年長である女性患者様が恒例のくす玉割りをなさり、華やかな雰囲気に。猛暑の中、今月も多くのご家族様がお祝いに駆けつけてくださいました。

平成29年7月21日 メイクボランティア

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宮崎美容研究所の皆様によるメイクボランティア。今月は5名の先生方がおいでくださり、70代から90代の女性患者様11名のご参加をいただいて大盛況になりました。ご主人様とご一緒に参加なさった患者様は、普段からきちんとお化粧なさる方だったとのこと。久しぶりにお化粧姿の奥様をご覧になり、ご主人様もとてもお喜びでした。以前参加されたときは『お化粧なんて。』と控えめにおっしゃっていた70代の患者様も、今日はフルメイクをご希望。『上品な仕上がりですね。』との先生のお言葉に、ご満足の表情で写真撮影しておいででした。

平成29年7月1日 七夕飾りを作る会

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院内各所に七夕飾りがお目見えする季節になりました。1日には折り紙ボランティアの福原春様と『七夕飾りを作る会』が行われ、2・3階病棟の患者様10名とお見舞いにいらした6名のご家族様が参加されました。皆様がパズルのようだと盛り上がったのは、正方形の折り紙を3回折っただけの紙を2枚組み合わせて作る『星』。ポイントは対称形の紙2枚の組み合わせ方なのですが、お手本通りにはなかなか仕上がらず『大人の脳トレですね。けっこう難しいです。』とのご感想も。和気あいあい楽しく制作した作品や願いを書いた短冊を病棟デイルームの笹に福原様とご一緒に飾りつけなさる患者様もいらっしゃいました。

平成29年6月24日 患者様お誕生会

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6月がお誕生月の患者様は20名。半数の方が90代というご長寿月です。ご家族様も26名お越しくださって、各階それぞれに華やかなお祝いの会となりました。4階病棟では女性患者様がきちんとお化粧をなさってデザートを楽しまれました。2・3階病棟はご家族様もご一緒になっての音楽を中心としたお祝いです。ご家族様が折ってくださった『幸せ鶴』を手に『この鶴にあやかって私たちも幸せになります。』との師長の挨拶で、会場が笑いに包まれる場面もありました。

平成29年6月17日 ロビーコンサート

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守谷博美様(ピアノ)・山江洋子様(ヴァイオリン)・安原道子様(ソプラノ)による6月のロビーコンサート。どこか懐かしさを感じさせる『アニーローリー』を皮切りに、『グリーンスリーブス』など8曲はお三方での演奏。またワルツ『春の声』ではヴァイオリンの温かい音色、『春の夜』はピアノの華やかな響き、柔らかなソプラノでのアリア『愛しのお父様』と、お三方の特色を生かしたプログラムもあり、合計10曲をご披露くださいました。シューベルトが大好きな男性患者様からは『大好きな”鱒”を楽器だけの編曲とドイツ歌曲の両方聴くことができてとてもよかったです。』というお喜びのご感想がありました。

平成29年6月15日 フラワーワーク

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6月のフラワーワークは夏の代表的なお花『ひまわり』をメインにしたアレンジメントです。ブーゲンビリア、ステラフルール、グラススプレーなど6種類の花材を皆様でアレンジした後、お好みの色のリボンをあしらいました。初参加の女性患者様は仕上がった作品をご覧になりながら『お花が混みあっているから、少し抜いてもいいかしら。』とボランティアの先生にご相談。『華やかで素敵ですよ。』とのお言葉ににっこりなさっておいででした。ご家族様とご一緒の方も二組いらして、総勢15名が和気あいあいと楽しく制作しました。

平成29年5月27日 ロビーコンサート

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5月のロビーコンサートは男声四重唱『グルーヴィー・グランパーズ』の皆様(筒井博史様・西野力様・菊谷泰夫様・西田和夫様)と米田恵子様(ピアノ)による演奏です。皆様の御出演は今回で6回目。『赤い谷』などアメリカ民謡から、『糸』『いい日旅立ち』などの歌謡曲、会場と一体になっての『荒城の月』『東京ラプソディ』と幅広いジャンルの9曲をお聴かせくださいました。皆様の合計年齢が300歳になる節目を記念して来年1月には記念演奏会もご予定とのこと。『同年代の皆様の息の合った演奏に元気づけられました。』とおっしゃるご家族様もおいででした。

平成29年5月20日 患者様お誕生会

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風薫る5月のお誕生会。24名の患者様を各階ごとにお祝いしました。本日がお誕生日当日という2階病棟の男性患者様は歌がお得意。リクエストに快くお応えくださり『別れの一本杉』をコブシたっぷり、見事に熱唱!お祝いにいらしたお嬢様はじめ皆様よりたくさんの拍手を送られていました。3、4階では甘いもののお好きな方がデザートを楽しまれる場面も。患者様の中には会場で皆様と歌った曲を、病室にお帰りになった後ご家族様にもう一度歌われた方もいらしたのだとか。汗ばむほどの好天の中、ご家族様もたくさんお見えになりお祝いに華を添えてくださいました。

平成29年5月19日 メイクボランティア

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本日のメイクボランティアご参加の最年長は100歳の女性患者様です。早速メイクをご希望になりお手入れ開始。ボランティアの先生に眉を整えていただき、口紅は『あまり赤くないものを。』とのこと。先生が塗りやすいようにと縦にお口を開く心遣いもお見せになり、最後はピースサインをして余裕の写真撮影です。初参加の70代男性の方は入念に手とお顔のマッサージを施され『ご気分はいかがですか。』の問いかけにニッコリ。ご参加の7名の皆様全員が5月の空のように晴れ晴れとした表情になりました。

平成29年4月22日 ロビーコンサート

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当院5回目のご出演となる中川佳彦様(ピアノ)・美樹様(ヴァイオリン)ご夫妻、そして初出演の及川響子様(ソプラノ)によるロビーコンサートが行われました。ピアノとヴァイオリンによる『スプリング・ソナタ』を皮切りに、『アストゥリアス』(ピアノ独奏)、『荒城の月』(ソプラノ独唱)など名曲4曲をお三方で、また『花』、『椰子の実』は皆様と一緒に演奏してくださいました。アンコールはクリスタルキングの『大都会』。前半のメロディはヴァイオリン、サビの部分はソプラノ、中間部ではピアノの音色を心ゆくまで堪能し、原曲とは一味違った圧巻の演奏に涙ぐむ患者様もいらっしゃいました。

平成29年4月8日 患者様お誕生会

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各階ごとに4月生まれの患者様21名のお誕生会を開催しました。今月は100歳の女性お二方を筆頭に90代が6名、80代が9名とご長寿の方の多い月でもあります。全体で17名のご家族様もお越しになりご一緒にお祝いしました。100歳をお迎えになったお二方はいずれも3階病棟の患者様。院長より贈られたお祝い状に目を細められ、ご家族様とともに記念撮影。デザートもしっかりお召し上がりになりました。当院の桜並木は今が満開。お誕生会終了後、窓越しにご家族様とお花を楽しみながらご歓談なさる方もいらっしゃいました。

平成29年3月25日 ロビーコンサート

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デュオ・アルディート(板橋敦子様・一木未早様)のお二方によるピアノ連弾で、今年のロビーコンサートは開幕です。モーツァルトの『トルコ行進曲』の軽やかな響きに始まり、『動物の謝肉祭』『ハンガリー舞曲第5番』『ヴォカリーズ』などクラシックの名曲や『情熱大陸』などおなじみの曲を10曲お聴かせくださいました。当院でのお二方の演奏は6回目。患者様のお好みを熟知なさってご選曲くださった『春の小川』『朧月夜』『花』を皆様で御一緒に歌って楽しみました。『久しぶりに歌えて嬉しかった。』という女性患者様の笑顔が印象的でした。

平成29年3月24日 メイクボランティア

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9名の女性患者様がメイクボランティア『お洒落クラブ』に参加なさいました。ご家族様のお勧めで初参加された方はローズ系の口紅がお好みだとか。メイクの仕上げにご希望の色の口紅を塗っていただき、鏡でしっかりとご確認。はにかみ笑いをなさりながらボランティアの先生とお写真を撮られました。『お肌のお手入れだなんて。』とおっしゃっていた90代の方は、ボランティアの先生とお話しながらハンドマッサージを受け、お顔のお手入れの頃には心地よくお休みのご様子。終了後すっきりのご表情で『ありがとう。』とおっしゃり、手を振ってお帰りになりました。

平成29年3月23日 サロンコンサート

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4階病棟デイルームでのサロンコンサート。ご出演は麻生総合高等学校合唱部の3年生お二方と指揮の先生、伴奏の先生です。24名の患者様を前に『ふるさとの四季(唱歌メドレー)』『埴生の宿』『花は咲く』など4曲をご披露くださいました。お二方は3月5日のヴォーカルアンサンブルコンテストで銀賞2位に輝いた実力派。昨年11月のロビーコンサートに引き続き、在籍されているうちにぜひ当院で再演を、との双方の希望により今回のコンサートが実現しました。懐かしい唱歌を一緒に歌い楽しいひと時を過ごした後、患者様からお二方へ卒業祝いの花束贈呈もありました。

平成29年3月16日 フラワーワーク

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今年最初のフラワーワークは『春のアレンジメント』。紫色のパンジーやプリムラ、ピンクのデルフィニウム、サリーフラワーなどパステルカラーの可憐な花々を楕円型の花器にアレンジします。来月、100歳をお迎えになる女性の方はデルフィニウムの背丈が気になるご様子。ボランティアの先生に茎を少しずつ切っていただき、ご自分でバランスを確認なさる念の入れよう。ただお一方の男性患者様は『おう、いいね!きれいだ。』とつぶやきながら、先生とご一緒に作品を仕上げられました。完成した作品を鑑賞しながら『優しいお花だね。』とのご感想がありました。

平成29年3月11日 患者様お誕生会

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3月のお誕生会(4階西病棟は2・3月合同開催)。最年長102歳の女性お二方をはじめ、全体で37名の患者様に29名のご家族様がお見えになり、6つの病棟でお祝いの会が行われました。4階では102歳の方が代表でくす玉を割った後、スタッフより渡されたご長寿のお祝い状にニッコリなさる場面も。3階の男性患者様はお得意の『くちなしの花』をご披露くださり拍手の嵐!2階ではデザートのプリンにに舌鼓を打ちながらリクエスト曲『コンドルは飛んでいく』に耳を傾ける男性の方もいらっしゃいました。お天気にも恵まれ、温かなひとときでした。

平成29年2月25日 患者様お誕生会

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2月の2回目のお誕生会は3階の2病棟が対象です。9名の患者様に5名のご家族様がお越しくださいました。最年長の97歳の方をはじめ、卒寿をお迎えのお三方、米寿の方と本日もご長寿の方の多いお祝いの会になりました。大好物のプリンを全部お召し上がりになって満面の笑みをお見せになる方、しっかりしたお声で『鐘の鳴る丘』のテーマ曲をお聞かせくださる方、ご家族様とスマートフォンで写真撮影をなさる方など、楽しい時間をお過ごしいただきました。

平成29年2月18日 患者様お誕生会

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本日のお誕生会は各階1病棟ずつ、18名の患者様をお祝い致します。今回は4階の103歳の方を筆頭に、90歳代が7名とご長寿の患者様が多く、どの会場も華やかな雰囲気に包まれました。2階病棟で98歳になられた男性患者様は、お祝いに駆けつけられた弟様とご一緒に歌やデザートを楽しまれ、スタッフのカメラにもお揃いで笑顔でお応えくださる余裕のご様子。ご自身のお誕生日が祝日であることが、お子様だった頃は誇らしかったとの思い出もお話しくださいました。開催病棟全体で17名のご家族様もお見えになり、充実したお祝いの会となりました。

平成29年1月28日 患者様お誕生会

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6名の患者様と同数のご家族様をお迎えして、3階2病棟のお誕生会が午後2時15分より行われました。院長よりお祝いの挨拶の後、患者様はお一方ずつご家族様、病棟スタッフとご一緒に記念撮影。ゆっくりご歓談しながら、デザートや音楽を楽しまれました。ある男性患者様はご自身の演奏を収録したCDの中から『誰か故郷を思わざる』を皆様にお聴かせくださり拍手喝采。また、お祝いにいらしたお母様とご入院中のお父様が和やかにお話しされているご様子を、ビデオ撮影なさるご子息様もいらっしゃいました。

平成29年1月21日 患者様お誕生会

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お誕生日を迎えられる患者様の多い1月は2週にわたって土曜日に、それぞれの病棟ごとにお祝いをします。この日は4階の2病棟、2・3階の各1病棟で合計4回のお誕生会が行われ、21名の方々をお祝い致しました。どちらの会場にもご家族様がお見えになり、お祝いに華を添えられます。お得意の『知床旅情』をご披露くださった男性患者様もいらっしゃいました。また、開始前の時間に、ご子息様がお母様のお手をとりご一緒に歩きながらお話なさっておられる場面も見られ、外の寒さもなんのその、とてもとても温かい1日となりました。

平成29年1月20日 メイクボランティア

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今年初の『お洒落クラブ』は、8名のボランティアの先生と同人数(男性1名、女性7名)の患者様がご参加になり、1対1でお手入れ開始です。女性の皆様は全員がハンドマッサージからメイクまでのお手入れを入念に受けられました。ただお一方の男性患者様はお顔のお手入れが進むうちにお口もどんどん滑らかになり、『とてもハンサムですね。』という先生のお声かけに『いやぁ、ハンサムよりはハムサンドだね。』との冗談も飛び出すほど。時間をたっぷり使い、手順を患者様にしっかりご説明なさりながらのお手入れは、お肌にも心にもゆっくりと温かく染み入るようです。

平成28年12月21日 クリスマスイベント

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午前午後に亘り、各病棟ごとにクリスマスイベントが行われました。皮切りとなった4階東病棟では、音楽療法士の先生と患者様、作業療法スタッフが楽器演奏クリスマス発表会を開催。『シャルウィダンス』の曲に合わせ、タンバリンを持っての上肢運動やトーンチャイムと歌で『歓喜の歌』『諸人こぞりて』など5曲を演奏なさいました。2・3階病棟はイベントスタッフ扮するサンタクロースとトナカイ、聖歌隊が音楽に合わせ各病室を訪問。大喜びでサンタに握手を求められる患者様、ピースサインでサンタやトナカイ達と記念撮影なさる患者様もいらっしゃいました。

平成28年12月3日 患者様お誕生会

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小春日和となった3日午後、全病棟で(各階ごとの)12月のお誕生会がありました。どの会場にもお祝いにご家族様が駆けつけてくださって、患者様も大喜びです。3世代のご家族様お一人おひとりに、微笑みながらアイコンタクトをとられる方、お嬢様とお孫様の間でおしゃべりを楽しまれる方、お嬢様方ご夫妻の歌に微笑みながら涙をこぼされる方、『ハッピーバースデー』の歌に合わせ、お父様にお祝いの呼びかけをなさるご家族様もおいでになり、温かいひと時となりました。多くのご家族様とご一緒にお祝いさせていただきましたことに感謝いたします。

平成28年11月28・29日 クリスマス飾りを作る会

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28・29の両日に亘り『クリスマス飾りを作る会』が行われました。講師は折り紙ボランティアの福原春様です。28日の2東病棟では3名の患者様が二折でできるサンタクロースや靴下、星を折りあげた後、藍色の台紙に貼って壁掛けを作成なさいました。29日の3階全病棟対象の会場には7名の患者様がご参加。赤と緑の両面折り紙で折ったピースを8個組み合わせるリースに挑戦なさる方もいらっしゃいました。ご面会にいらしていたご家族様5名(両日の合計)もデイルームを覗かれ、飛び入りでご参加くださって、福原様に教わりながらリースを完成させ、笑顔でお持ち帰りになりました。

平成28年11月26日 ロビーコンサート

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毎年11月は、当院すぐ近くの神奈川県立麻生総合高等学校の皆様がロビーコンサートにお越しくださっています。昨年に引き続き、合唱部の3年生お二方が『赤鼻のトナカイ』などのクリスマスソングやお馴染みの唱歌メドレーなど計10曲をお聞かせくださいました。『ジングルベル』『埴生の宿』『きよしこの夜』は患者様もご一緒に参加。また、神奈川の高校自転車部の活動を描いたアニメ主題歌『オーバードライブ』は顧問の先生方、伴奏の先生も加わって5名でのアカペラ演奏をなさるなど、趣向を凝らした楽しいステージ、素晴らしい歌声に目を潤ませて聞き入る患者様もいらっしゃいました。

平成28年11月19日 患者様お誕生会

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11月がお誕生月の患者様は16名いらっしゃいます。各階ごとにお誕生会が行われました。3階では10名の患者様と9名のご家族様がデザートや音楽を楽しまれました。90代の女性患者様は大好物のプリンをご子息様からお口に運んでいただき、ご満足の微笑みがこぼれます。2階東病棟は男性お二方にご家族様がそれぞれ3名ずつお越しくださり、飾ったばかりのクリスマスツリーを囲んでのお祝いに。お父様のお好きな歌謡曲のCDに合わせご子息様が歌われているご様子に『初めて聞いたわ。』とお母様がしみじみなさる場面もありました。

平成28年11月18日 メイクボランティア

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8名の女性患者様が11月の『お洒落クラブ』に参加なさいました。初参加の80代の方は病棟師長に『眉を描きたい。』とご希望なさる日もあるくらいお化粧が習慣づいていらっしゃるとのこと。鏡をご覧になりながらご自身で髪を梳き、アイシャドウや口紅はお好みの色をボランティアの先生にしっかりお伝えになってお手入れを受けておいででした。ハンドマッサージを希望なさった90代の方は、先生方のお勧めで『お化粧もしてみようかしら』。仕上がり後にご出身地の民謡をご披露くださり、笑顔での『どうもありがとう』に5名の先生方からも思わず歓声が上がりました。

平成28年11月17日 フラワーワーク

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今年最後となるフラワーワークが行われました。『花遊友』の4名の先生方と患者様8名がクリスマスのアレンジメントを制作します。ポインセチア、ピンクのバラ、レッドベリー、ゴールドべりーの4種類を中心に、松笠、グリーンを添え、金色のリボンとサンタクロースの飾りをあしらって、可愛らしいアレンジメントが完成しました。2階病棟の患者様はご面会にいらしたお嬢様とのご参加に『今日、来てくれると思わなかったのでとても嬉しい。』と大喜び。完成後はお一方ずつ記念写真を撮影なさり、お互いの作品を鑑賞しあいました。

平成28年11月17日 はがき絵教室

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晩秋の『季節の絵画』。題材は紅葉、みかん、山茶花、菊、ヒメツルソバ、コスモス、イチョウや桜の落ち葉、そしてクリスマスツリーです。7名(男性3名、女性4名)の方が制作に励まれました。写真は中庭から採ってきた青いみかんを描かれた男性患者様の作品です。『食べたくなっちゃうね。』『上手だね。』とのご感想が聞かれました。初参加の女性の方は、ご自身で描かれたコスモスをご覧になりながら『今までで一番上手にできたわね。』とご満足の笑顔。『みんなで描くと楽しいね。』おしゃべりも楽しんだ1時間でした。

平成28年11月12日 トーンチャイム発表会

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2・3階病棟では音楽療法の一環として音楽療法士の佐々木良江先生のご指導の下、トーンチャイム演奏を毎月1回実施しています。そこにご参加の患者様8名(男性2名、女性6名)による発表会が行われました。曲目は患者様ご自身でお選びになったマイソングの独唱、トーンチャイムでメロディを演奏する『オーラ・リー』、そして全員でコードを演奏しながら歌っての『バラが咲いた』『知床旅情』など全12曲です。皆様はお揃いのコサージュを胸に、女性陣はお化粧もしっかりなさって練習の成果を颯爽とご披露。見事な演奏にご観覧のご家族様、患者様、病棟スタッフも拍手喝采でした。

平成28年11月1日 音楽鑑賞会

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本日の4階作業療法(音楽療法)はボランティアの中川裕佳子様による音楽鑑賞会です。音楽療法士の佐々木良江先生の進行により中川様、ご参加の22名の皆様で3曲を一緒に歌った後、ピアノを専攻なさった中川様がショパンの『幻想即興曲』などクラシック4曲、映画音楽4曲をピアノソロで、『枯葉』を含む2曲は弾き歌いをしてくださいました。『シャルウィダンス』では軽快なリズムに合わせ、患者様も手拍子でご参加。ある男性患者様は中川様に、声楽を学ばれたお嬢様のお姿を重ね合わせたとのこと。終了後、親しくお話されていた姿が印象に残りました。

平成28年10月22日 ロビーコンサート

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10月のロビーコンサートはギター・オーケストラ。法政大学ギター・クラブOBの皆様がラテンの名曲8曲をご披露くださいました。4度目のご出演とあって患者様世代のお好みを熟知した選曲に会場も大盛況。男女の切ない愛の歌『エンカデナドス』ではボーカルの方がスペイン語の歌詞を日本語訳でご説明くださるなど親しみやすい進行に、曲に合わせ指揮をされたり、リズムをとったりなさる患者様もいらっしゃいました。皆様で歌った『星の世界』『学生時代』には若き日の歌声喫茶を思い出されたというご家族様も。懐かしい雰囲気に包まれた秋の昼下がりでした。

平成28年10月20日 はがき絵教室

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背高泡立草、ランタナ、紫御殿、もみじなど14種類の植物が所狭しと並び、テーブルの上はまさに秋たけなわ。4階病棟の5名の患者様が今月の『季節の絵画』に参加なさいました。エノコログサに挑戦された男性の方は、時間をかけてしっかりデッサンを仕上げた後に画用紙の上で水彩を混ぜながらゆっくり色付けなさいます。小原流の華道を嗜まれたという女性の方は、藤袴の背丈と花瓶とのバランスの方が気になるご様子。ご自身の作品『風船蔓』を仕上げた後に、藤袴の茎を切って活けなおしておいででした。『秋』いっぱいの和やかな時間を過ごしました。

平成28年10月17日 患者様お誕生会

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22名のご家族様をお迎えして、4階病棟では午後2時から、2・3階病棟は午後2時30分から、10月生まれの患者様12名のお誕生会を開催しました。3世代11名のご家族様がお見えになった男性患者様は、お孫さん達の成長に目を細められながらデザートのケーキに舌鼓を打ち、リクエスト曲『雨の慕情』を楽しまれました。80歳になられた女性の方は『ここに幸あり』を歌いながらご主人様を見つめてにっこり。さわやかな秋日和の中、大勢のご家族様とお祝いさせていただけたことを有難く思います。

平成28年9月24日 敬老のお祝いイベント

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ロビーに42名の患者様、ご家族様が集いご長寿をお祝いしました。華を添えてくださったのは当院初登場となるフラグループ『ラニ・オハナ』の4名の皆様。曲ごとに早変わりをされ、その鮮やかな衣装と緩急を組み合わせた全6曲の見事な演舞に会場全体が一瞬にして魅了されました。名曲『月の夜は』では『月』『ヤシ』『レイ』などを表す手の動きをレクチャーいただき、患者様やスタッフもレイをつけて一緒にフラを楽しむ場面も。後半には患者様の日々のご様子をご家族様に紹介するスライドショーもあり、アットホームなお祝いの会となりました。

平成28年9月17日 患者様お誕生会

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午前午後に亘り4会場でお誕生会が行われました。今月がお誕生月の方は23名。100歳代、90歳代後半の方もいらっしゃるご長寿の月です。4階病棟では傘寿を迎えられた女性患者様が代表でくす玉を割ってのお祝いです。傘寿ですね、との声かけに『あっという間にそうなりましたか?』と微笑まれ、ご自身のお母様の思い出をお話しくださる場面もありました。2、3階病棟の患者様もお祝いのコサージュを胸につけ、記念撮影をし、病棟スタッフやご家族様とともに歌やデザートを楽しみながらお祝いしました。

平成28年9月16日 メイクボランティア

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メイクやマッサージで心を解きほぐす時間。9月の『お洒落クラブ』に9名の患者様が参加なさいました。病棟師長の勧めで初参加なさった90代の女性患者様はお若い頃からあまりお化粧の習慣をお持ちでなかったとか。『今さら私がお化粧なんて・・・』と始めは戸惑いのご表情でしたが念入りなお手入れを受けるうちにすっかりご機嫌になられました。仕上がりを鏡でご覧になり『おっ、綺麗だ。』とひとこと。その場にいらした皆様が笑顔になる楽しい楽しい時間でした。

平成28年9月15日 フラワーワーク

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『花遊友』の皆様による秋のフラワーアレンジメントに7名の女性患者様が参加されました。『幸せなら手をたたこう』の歌に合わせ軽く手指体操を行った後、ボランティアの先生方と一緒に制作開始。黄色の小バラ、ピンクのコスモス、紫のナデシコとアイビーなどの緑葉をオアシスに差し込んでいきます。アーバンバームの実を初めてご覧になったという方は穴ぼこだらけの形状に『不思議な形をしているね』。初参加の90代の方は以前嗜まれた生け花を思い起こされたとのこと。おしゃべりを楽しみながらも『秋色』たっぷりのシックな作品が完成しました。

平成28年9月15日 はがき絵教室

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今日は中秋の名月。それに合わせたかのように穂の出たススキ、栗、まだ青いみかん、タマスダレ、ランタナ、ふうせんかずらなど11種類の植物が『季節の絵画』の題材です。写真は栗を描く女性患者様。鬼皮と底(ヘソ)の質感の違いを、茶色い絵の具1色で見事に塗り分けていらっしゃいます。日々草の鮮やかなピンクを水彩で描かれる男性患者様、ススキの穂のフワフワ感を色鉛筆で丁寧に表現なさる女性の方など、皆様熱心に筆を動かし、それぞれの『秋』を描いておいででした。

平成28年9月6日 園芸の会

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本日の園芸クラブは『涼しい緑のアレンジメント』。ボランティアの方がお持ちになった多肉植物やカランコエ、カポック、ポトス、アイビーなどを根がついたままの状態でコップに活け、『涼』を楽しむ活動です。ご参加の9名の皆様は、洗面器の中で土を洗い落し、きれいになった植物を様々な形のコップに、思い思いに活けておいででした。緑のアレンジメントとコップのガラス越しに見える白い根の爽やかな色合いは、ここ2,3日の残暑を吹き飛ばす効果満点!完成後、お一人ずつ作品と一緒に記念撮影をしました。

平成28年9月1日 園芸の会

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今日から9月。からりと晴れ渡った空の青さ、空気の軽さに秋の気配が感じられます。この爽やかさの中、イチゴランナーの仮植えが行なわれました。培養土に土の改良剤『バーミュライト』を混ぜ、まずはふかふかの土づくりです。この土をポットに入れ、そこに切り取ったイチゴのランナーを植えつけます。発芽しやすいように苗の中央(葉と葉の間のクラウンと呼ばれる部分)に土をかけないようにしながら、患者様(男性4名、女性2名)は注意深く作業を進められました。お一人当たりの担当は4ポット。1ヶ月後、プランターに無事植えかえができるよう成長を祈りました。

平成28年8月27日 ロビーコンサート

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TTroco & Mayulinのお二方(津島広子様、薗部真弓様)は2度目、筝の加藤侑子様は初めてのご出演です。お三方での『蘇州夜曲』、オリジナル曲『奄美から(義母の手紙)』、筝独奏『荒城の月』『風にきけ』などアンコールを含め全7曲をお聴かせくださいました。津島様の温かい声とギター、薗部様のピアノ、そしてきらきらした筝の音色が相まって心地よい響きがロビーを包みます。会場の皆様も『銀座カンカン娘』『いつでも夢を』、加藤様の筝に合わせ『荒城の月』を大熱唱しました。『めったにない楽器の組み合わせで素敵な音色を聴かせて頂いた。』との感想がありました。

平成28年8月25日 園芸の会

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稲(コシヒカリ)を観察し、草抜き、枯れ葉の除去をします。ここ2、3日は雨が続きましたが出穂は順調で、実もぎっしり詰まり、女性患者様曰く『稲がお辞儀しているね』。男性のお三方は手慣れた様子で作業に集中なさり、枯れ葉をどんどん摘んでいきます。女性の皆様の分までお手伝いなさる方もいらっしゃいました。作業中の話題はもっぱら収穫後のこと。より多く収穫するために、今後は雀対策の案山子をつくる作業があることを皆様で確認し、成長を願う柏手を2回打って終了しました。

平成28年8月20日 患者様お誕生会

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8月は25名の患者様のお誕生月です。患者様より多い26名のご家族様をお迎えし、3会場でお誕生会が行われました。どの会場でもご家族様と記念撮影をなさったり、デザートを召し上がりながらお話を楽しまれる光景が見られました。3階の会場では92歳をお迎えになった女性の方が、故郷の民謡『木曽節』を声高らかにご披露くださったり、手拍子に合わせ『幸せなら手を叩こう』を歌ってくださる男性患者様もいらっしゃいました。当日は天候の変化が激しい一日でしたが、お誕生会の時間帯は雨も上がり、お天気も皆様を祝福してくれているかのようでした。

平成28年8月18日 はがき絵教室

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『季節の絵画』のテーブルには、デンファレ・ひまわり・さるすべり等、8種類の植物とハマグリやアワビの貝殻が並びました。女性の皆様は、外の蒸し暑さもなんのその、おしゃべりを楽しみながらの制作です。ホオズキ、さるすべり、ケイトウなどを思い思いに描かれました。男性の方々は一心不乱に手を動かされ、女性陣とは対照的な制作状況。本数をきっちり数えてニラの花をデッサンされた方(写真)やアワビの内側の光沢を水彩で繊細に表現された方もおいででした。

平成28年8月2日 園芸の会

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ボランティアの先生がお持ちになったローズマリーを使って入浴剤を作り、手浴を楽しむのが本日の会です。6名の方(男性2名:女性4名)が参加なさいました。すりつぶした乾燥ローズマリーの葉を、重曹2:クエン酸1:片栗粉1の割合の粉に加えて少量の水を入れます。クエン酸と重曹が反応して泡が出ないように注意しながら、患者様は真剣な面持ちで粉を混ぜあわせました。しっとりした粉を型に入れて抜くと、お菓子の『落雁』のような入浴剤の完成です。温水に入れて泡立ちを楽しんだ後、香り豊かなお湯に両手を浸しゆったりした『時』をあじわいました。

平成28年7月28日 はがき絵教室

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今月の『季節の絵画』には植物に加え、セミの抜け殻、精霊馬(ナスとキュウリ)、貝殻とビー玉など夏の盛りを感じさせる題材がそろいました。ケイトウを描かれた男性患者様は、左手に持った紙に筆の余分な水分を染み込ませ、微妙な色合いを見事に表現しておいでです(写真)。スタッフの『優しい色合いですね。ご本人の内面が出ているのでしょうか?』という問いかけに『そうだね。』と間髪いれずにお答えになり、皆で大笑い。制作後、文字通り『はがき絵』になりそうな可愛らしい鬼灯や今にも動き出しそうな精霊馬など、8名の皆様の会心の作品を観賞しました。

平成28年7月23日 ロビーコンサート

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ヴォーカルアンサンブル‘丘’の皆様は4年ぶり3回目のご来院です。患者様のリクエスト曲『菩提樹』などクラシックから懐かしい日本の歌まで全14曲を見事なハーモニーでご披露くださいました。歌う喜び、楽しさはあっという間に聴衆の皆様にも伝わり、『一緒に歌いましょう!』のコーナーでは『みかんの花咲く丘』『三百六十五歩のマーチ』を全員が大熱唱。以降、アンコールまでの全曲を一緒に歌い続けられた女性患者様もおいででした。『懐かしさに涙を浮かべる方がいらした』『元気をたくさん頂いた』病棟スタッフからも大好評の心に染み入るコンサートでした。

平成28年7月21日 園芸の会

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コスモスとキバナコスモスの苗を『定植』する時期になりました。コスモスは4東病棟のお三方、キバナコスモスは4西病棟のお二方が担当なさり、各プランターに6株ずつ移植します。ウィンナーワルツのBGMが流れる作業療法室で、患者様はそれぞれの苗の大きさを比較したり、突然現れた虫に驚いたりしながら手際よく作業なさいました。成長を願う今回のおまじないは、女性患者様ご考案の『みんな咲いて、秋に!』ということば。6週間後には、おまじないどおりに咲いたピンクやオレンジの可憐な花を屋上で楽しむことができそうです。

平成28年7月16日 患者様お誕生会

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4階病棟は14時、2・3階全病棟は14時30分より12名のご家族様をお迎えして、7月のお誕生会が行われました。4階の女性の皆様はきちんとお化粧をされてのご出席です。代表の方がくす玉を割り(写真)、ケーキやプリンを召し上がりながら楽しくご歓談されました。2・3階は全病棟が一堂に会してのお祝いです。院長と一緒に記念撮影をされ目を潤ませる患者様やリクエストの曲をしっかりしたお声で歌い切った患者様もいらっしゃいました。今月がお誕生月の方は20名。いつもにまして患者様の元気なお声が印象的な楽しいお誕生会でした。

平成28年7月15日 メイクボランティア

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宮崎美容研究所の皆様によるメイクボランティアに7名(男性2名、女性5名)の患者様が参加なさいました。初参加の女性の方は開始時間前に会場のデイルームにお越しになり、今か今かとボランティアの先生方(4名)のご到着をお待ちかね。ご担当の先生と打てば響くような会話を楽しみながらハンドマッサージとメイクを終え、出来栄えにニッコリして『ありがとう!』。ハンドマッサージのみをご希望された男性患者様も、終了時にボランティアの先生への感謝を込めて固い握手を交わしておいででした。皆様のご満足の笑顔に元気をいただいた1時間でした。

平成28年7月14日 園芸の会

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6月30日に参加したメンバーとは異なる皆様で『イチゴソースをアイスクリームにかけて食べる会』が行われました。今日のご参加は8名(女性6名、男性2名)。『おいしくて、あっという間に終わっちゃうね。』『こんなのが食べられるなんていいね。』という会話の一方で、『自分だけ頂くのは悪いからお父さんにも食べさせてあげたい。仏様にまずあげなくては。』と召し上がるのをためらわれる患者様も。先日ご入院されたばかりの男性の方は『イチゴの栽培もぜひしてみたい。』とおっしゃり、夏の終わりに行われる苗の仮植えへの参加をスタッフと約束しておいででした。

平成28年7月5日 園芸の会

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本日の園芸の会は『七夕の苔玉つくり』。ケト土、培養土を混ぜ水でこね合わせて作った大きなお団子に、ボランティアの先生がお持ちになった笹竹、ひめいわだれ草を植え、周囲に苔をはりつけます。土こねの段階までは順調に作業された患者様(男性2名・女性4名)ですが、笹竹を『U(ユー)ピン』で止めながら植えこむ作業ではちょっと苦戦。『難しいね。』『倒れそうだ。』などとお話しされながらも、写真のような見事な苔玉が完成しました。つわ蕗の葉に乗せ、笹に折り紙の短冊をあしらった作品は7日まで1階エレベーター前に展示中です。どうぞご覧ください。

平成28年7月1日・2日 七夕飾りを作る会

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折り紙ボランティアの福原春様による『七夕飾りを作る会』が2日間に亘り行われました。1日(3階病棟)は患者様7名とご家族様3名が、2日(2階病棟)には3名の患者様、4名のご家族様と病棟スタッフがそれぞれ参加なさいました。福原様は、長方形の折り紙から切り出す『着物』、『星形のたとう』やお持ち帰り作品の『箸入れ』などをご準備くださり、皆様で和気あいあい会話をしながら制作を楽しみました。2階病棟で飛び入り参加のご家族様が、ご主人様を見舞われた方が書かれた全快祈念の短冊を偶然ご覧になる場面もありました。最後は祈りをこめて作品を笹に飾りました。

平成28年6月30日 園芸の会

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5月の収穫後、冷凍保存しておいたイチゴでソースを作り、アイスクリームにかけて食べる活動が本日の『園芸の会』です。女性患者様お二方でイチゴを細かく刻みます(写真)。その後、ご参加の皆様(男性2名・女性6名)でよく混ぜてソースをつくり、スタッフが準備したアイスクリームにかけて、さあ試食!『甘くなくておいしい。』『こういう味はどこにも売ってないよね。』イチゴ本来の自然な甘さは、どなたのお口にもあったようです。年1回の特別な味に舌鼓を打ちました。

平成28年6月25日 ロビーコンサート

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当院のコンサートでは4度目となる富田牧子様(チェロ)と 渡辺晴子様(ピアノ)がお越しくださいました。最初はシューベルトの『アヴェマリア』。ガット弦の柔らかな音色がロビーに広がります。続いてシューマンの『5つの民謡風小品より第2曲』、フォーレの『夢のあとに』など全9曲をご披露いただきました。演奏に合わせ、患者様も『埴生の宿』『庭の千草』をご一緒に歌い、楽しまれる場面もありました。ご家族様より『こんなに本格的な演奏を聴かせていただけるとは思わなかったです。』というご感想をいただきました。

平成28年6月23日 園芸の会

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今日はコスモスとキバナコスモスの種蒔きです。お一人当たり4つのポットを担当して、細長い種を蒔きます(写真)。ご自宅で栽培なさっていたという女性の方は『このお花は結構丈夫なのよね。』と経験談をご披露しながら楽しげに作業をしていらっしゃいました。軽い種が飛ばされない様にていねいに土をかけ、6名の患者様で合計24個のコスモスポットが完成。これから初秋の開花まで、屋上で大切に育てられます。

平成28年6月21日 音楽鑑賞会

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本日の作業療法(4階病棟)は音楽療法士・佐々木良江先生による音楽鑑賞の時間です。梅雨空にピッタリの『雨の日と月曜日は』でCD鑑賞がスタート。3曲鑑賞した後は、当院お馴染のギタリスト酒井良祥様の生演奏コーナーです。北海道出身の酒井様は上京して初めて経験された『梅雨』を話題にしながら、20名の患者様を前に『愛燦々』『喝采』などの歌謡曲や『禁じられた遊び』などギターの名曲を8曲お聴かせくださいました。この日を心待ちにされていらした酒井様の大ファンの方は、終了後しっかりと握手をなさって感謝のお気持ちを伝えておられました。

平成28年6月18日 患者様お誕生会

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6月は病院全体で22名の患者様をお祝いいたします。上旬にお誕生日を迎えられた100歳の女性患者様を筆頭に90代の方が8名もおいでになるご長寿の月でもあります。ご家族様にも大勢お集まりいただき、曹孫さんまで4代が勢ぞろいで記念撮影をされた方もいらっしゃいました。当日は今年一番の暑さになりましたが、高温注意報もなんのその。どの会場も穏やかな笑顔があふれる温かな雰囲気となりました。

平成28年6月16日 フラワーワーク

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本日の制作は『チェアアレンジ』。造花のミニサンフラワー、ラナンキュラス、ミニヨンハックルベリー、紫陽花とグリーンを小さな白いイスの座面にアレンジしました。縦3cm×横4cm程の小さなオアシスに花材を差し込むだけとあって、ご参加の皆様(男性1名・女性6名)はボランティアの先生達と一緒に手際よく作業を進められます。唯一の男性患者様(飛び入り参加)は、真赤なリボンを最後にあしらってご満悦の表情。20分程で可愛らしい作品が完成しました。観賞後、季節の歌を歌って締めくくりました。

平成28年6月16日 はがき絵教室

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今月の『季節の絵画』は百合水仙、ウメ、夏椿、ヤマモモ、みかん、ダリアなど11種類の植物が題材です。写真の作品は『ねじ花』。女性患者様のお一方が『こんな細かいのは苦手ね。』とお話されながら、一つひとつの花をピンクの色鉛筆で丹念に描かれます。他の5名の方々(男性がお一方)も、紫陽花、海棠の実、百合をお選びになり、ていねいに作品を仕上げられました。ペパーミントとグレープフルーツのアロマが香るしっとりした空気感の中で、集中度の高い活動になりました。

平成28年6月7日 園芸の会

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ボランティアの先生がお持ちになったケト土(田んぼの土)に多肉植物を寄せ植えする活動が行われました。参加なさったのは6名の患者様(男性2名、女性4名)。まずケト土と培養土に水を少しずつ入れながら、お団子の固さ程度までこねていきます。先日、田植えをなさった方にとっては土をこねる作業はお手のもの。先生からも『さすがに2度目はお上手ですね。』とのお言葉がありました。こねた土をお椀型の陶器にこんもり入れ、そこにエケベリア、黒法師、ミソラホコなど数種の多肉植物の茎を差し込んで可愛らしい作品が完成。全員で出来上がりを観賞し楽しみました。

平成28年6月2日 園芸の会

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4月28日に植えた『コシヒカリ』の種籾が15~20cm程に育ちました。今日はいよいよ田植えです。リサイクル土、培養土、黒土と水を植木鉢(高さ40cm位)の8分目辺りまで入れてこねる作業は体力が必要(写真)。ご参加の皆様(男性3名、女性4名)は耳たぶ程の硬さになるまで『おっこらしょ。』『疲れたよ。』『もうそろそろじゃない?。』などとお話しながら土と格闘されました。適度な固さになった所に3本1株の苗を植えます。1つの植木鉢に植えつけられた苗は4株程。最後は『良いお米が採れるように育ってくださいね。』と恒例のお祈りをして柏手を打ちました。

平成28年5月28日 患者様お誕生会

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5月生まれの患者様は全病棟で17名いらっしゃいます。4階病棟は14時、2階病棟は14時15分、3階病棟は15時からそれぞれお誕生会が行われました。80代半ばの方が多く同期会の様な雰囲気になった4階では代表の方がくす玉を割ってのお祝いです。またご長寿の方が多い2,3階ではご家族様が15名おいでくださって、賑やかな会になりました。本日の最年長は100歳になられた3階の患者様(女性)。ご長男様始めご参加の皆様全員で百寿をお祝いしました。『来年もまたご一緒にお祝いしたいですね』という病棟師長の温かい言葉で会が締めくくられました。

平成28年5月26日 園芸の会

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本日の園芸の会は『屋上散歩と植物観察』です。6名の方々(男性2名・女性4名)がスタッフと一緒に屋上からの眺めを楽しまれました(写真)。五月の風の心地よさに、患者様の会話もはずみます。フェンス側のプランターに咲いているスミレを手に取って眺める方、お住まいのある地域のお話をなさる方、それぞれが思い思いの時を過ごされました。後半は作業療法の部屋で15種類の植物観察。柏葉あじさい、風知草の名の由来を聞き、スタッフがシランの葉で作った『笹船もどき』とタチアオイの花が水に浮かぶ様子をご覧になって感嘆の声を上げる方もいらっしゃいました。

平成28年5月21日 ロビーコンサート

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『レ・クロッシュ』(宇宿真紀子様・直彰様)によるチェロとピアノの演奏会が行われました。お二方はご幼少時に渡仏なさりヨーロッパで研鑽を積まれた精鋭です。弟の直彰様は6年前にご出演くださいましたが、ご姉弟でのご共演は当院初。『愛のあいさつ』『夢』『白鳥』など4曲はお二方で、バッハの無伴奏チェロ組曲2番プレリュードを直彰様が、フォーレのワルツカプリスは真紀子様が各々独奏なさいました。またお二方のお母様(声楽をご専攻されたそうです)のリードで『浜辺の歌』『ふるさと』を全体で歌い患者様も大喜び。101歳の方から『春の木漏れ日の様な優しい演奏会』との感想を頂きました。

平成28年5月20日 メイクボランティア

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今回は10名の患者様(女性9名、男性1名)がご参加くださいました。多人数とあって2グループに分けての実施に、6名のボランティアの先生たちも大忙しです。奥様が変身なさるのをご覧になるためにご主人様とお嬢様がおいでくださったり、ご主人様をお連れした奥様がマッサージをしてくださっている先生とじっくりお話されていたり、といつも以上にアットホームな雰囲気になりました。満面の笑顔で仕上がりをご確認される皆様に、メイクの持つ力を改めて感じたひとときでした。

平成28年5月19日 はがき絵教室

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清々しいお天気に誘われるように9名の方がご参集くださって『季節の絵画』の活動が行われました。写真の梅の実を描かれた患者様はお隣の方の『上手だね。』という語りかけに『そんなおだてはきかないよ。』と返しながらも『実は下手なのに褒めてほしいの。』とにっこりとした表情。活動を覗きに来られた入院間もない女性の方は、途中から鉛筆を持ってアルストロメリアをデッサンし、ささっと色鉛筆で着色されて、あっという間に作品を完成なさいました。楽しい会話が飛び交う和気あいあいとした会になりました。

平成28年5月10日 園芸の会

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風薫る屋上で患者様6名(男性2名、女性4名)が『苺つみ』をなさいました。厳冬期に藁敷きをして大事に育てた『とよのか』は、1鉢に5~6粒の真っ赤な実をつけて今が食べごろです。『勢いのある大きな実だね。』『子供の頃、よくつんだよ。』楽しく収穫した後は試食会。『もったいなくて・・・。』とお楽しみは後回しの方もいらっしゃいました。お味見の後、苺の実がなる頃に可憐な花をつけるカルミア、ラベンダー、蕗の葉の3種類(ボランティアの先生がお持ちくださいました)で可愛らしいブーケをつくり、お互いに観賞しあいました。

平成28年4月28日 園芸の会

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本日の園芸クラブは『稲の種まき』です。6名(男性4名、女性2名)の方が参加なさいました。品種はコシヒカリ。培養土・腐葉土を混ぜる土混ぜ作業からスタートです。(写真)この土を黒ポットに入れ、1ポットに5粒位の籾をまきます。初参加の男性患者様は、初めてとは思われない手つきで女性の方々の分までお手伝いしてくださいました。『ごはんができたら沢庵と一緒に食べたい。』『おにぎりにして、中味は梅干しがいい。』収穫し試食する時に思いを馳せながらの楽しい作業となりました。

平成28年4月23日 ロビーコンサート

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今回は当院初登場の『ヴォーチェ・ジェンティーレ』の皆様。12名の男声合唱団と指揮(ソプラノ)の河野陽子様、ピアノの宮越美雪様がお越しくださいました。第一声は『乾杯の歌』(歌劇『椿姫』より)。河野様の素晴らしいソプラノと高らかな男声コーラスによるサプライズ演出での開演です。『赤いサラファン』(ロシア)『オーソーレミーオ』(イタリア)など外国曲8曲を5カ国の原語で、また『椰子の実』『ふるさと』『上を向いて歩こう』は患者様と共に日本語で熱唱されました。名曲ぞろいとあって、患者様から『もっと聴きたかった。』との感想が聞かれました。

平成28年4月21日 はがき絵教室

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春たけなわとなり『季節の絵画』制作のために集められた花々はなんと19種類。4階病棟8名の患者様が活動にご参加なさいました。写真は掲載をご許可いただいた皆様の作品です。左上から『ラナンキュラス』『ハナミズキ』『カラスノエンドウの実』、左下は『紅カナメモチ』『フキ』『チューリップ』。どの作品も描かれた方の視点がわかる完成度の高い仕上がりとなりました。たくさんの色とりどりのお花を観賞し、ご納得の作品を描かれて皆様のお顔も晴れやかでした。

平成28年4月19日 音楽鑑賞会

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4階病棟の作業療法活動に、音楽療法士の佐々木良江先生、ピアニストの杉本明子様がお越しくださり音楽鑑賞会が行われました。前半は佐々木先生の楽曲紹介でバッハの『G線上のアリア』、ヘンデルの『オンブラ・マイ・フ』など3曲をCD鑑賞。その後『春・花・旅』のテーマで杉本様が10曲をピアノ演奏してくださいました。『春の歌』を皮切りに『すみれの花咲く頃』『花は咲く』や、『蘇州夜曲』『オーシャンゼリゼ』『帰れソレントへ』など、どこかで一度は耳にしたことのある名曲を、参加された25名の患者様はお部屋に漂うアロマの香りと共に楽しんでいらっしゃいました。

平成28年4月14日 園芸の会

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女性患者様が5名集い、植物観察が行われました。フリージア、ハナミズキ、春萌、3種類の桜等全部で14種類の植物を1つずつ観察し、香りや感触、色を楽しみます。皆様の反響が大きかったのは葱坊主を大きくしたような紫色の『シラー』。『変わったお花だね。』『小さいお花がいっぱい。』『生まれて初めて見た。』驚きの言葉が次々に聞かれました。観察終了後、最も印象に残ったお花を尋ねられ『ひとつ一つ人間みたいに違うね。』と歌の詞のようなお答えをなさる患者様も。その他の方々は最後に観賞した牡丹桜の見事な咲きっぷりが目に焼きついたようです。

平成28年4月9日 患者様お誕生会

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4月にお誕生日を迎えられます方は全病棟で18名です。4階病棟では99歳の患者様が院長より白寿のお祝い状を受け取られ大喜びなさっておいででした。3階病棟で同じく白寿をお迎えになった女性の方は『荒城の月』を熱唱なさり、ご家族様3名、院長との記念撮影に小首を傾げてニッコリ。2東病棟の女性患者様には、お嬢様が造花の冠をお持ちくださいました。他の患者様にも記念撮影に使わせていただき、皆様が満面の笑顔に。各会場で歌を歌ったりデザートを楽しまれたり、と華やいだ午後になりました。

平成28年4月5日 園芸の会

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『春はお花がたくさんあって、良い季節ですね。』ボランティアの先生が患者様に語りかけられ、生け花の時間が始まりました。花大根やカラスノエンドウ、ホトケノザなど野の花を観賞した後、桜、フリージア、雪柳、カーネーション、スターチス、菊を5名の方々が思い思いに活けられます。戦時中の勤労奉仕やお家に咲いていた花、女学校時代の話など、皆様のおしゃべりにも花が咲き、楽しい時間はあっという間に過ぎました。写真は、今日の最年長101歳の方(女性)の作品を先生がご紹介されている場面です。『素敵だね。』『お父さんにも見せたいね。』との感想が聞かれました。

平成28年3月26日 ロビーコンサート

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今年初のロビーコンサートは『ムジカフローラ』のお二方。当院でのご出演が3回目の我妻篤子様、三根あき子様によるピアノ連弾です。『愛の挨拶』に始まり『ワルツ』(ブラームス)、『春の声』などの連弾と、『トロイメライ』『春の歌』などそれぞれのソロもお聴かせくださいました。また、『ラデツキー行進曲』や『ふるさと』『シャボン玉』では患者様やご家族様が手拍子や歌声で共演できる場面もあり、当院への深いご理解、ご配慮が感じられます。『ムジカフローラ』とは“春と花の女神の音楽”だとか。そのお名前の通り、ロビーは音楽の花々で満ちあふれました。

平成28年3月24日 園芸の会

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本日は『かわでん米』の試食です。まずは炊きあがりを一口ずつ味わい、その後いよいよ2種類の『牡丹餅作り』。『さくら餅風味』は潰したご飯にふりかけを混ぜたもの、『アンコ味』はラップのかかったプリンカップに予めアンコを入れ、そこに潰したご飯を一口分よそったものが材料。アンコ味は患者様が茶巾しぼりの要領で牡丹餅に形作られました(写真)。本日のご参加は8名の患者様。お味の軍配は女性陣が圧倒的に甘い方、ただお一人の男性患者様は『さくら餅風味の塩味がおいしい。』とのこと。昨年4月の種籾まきから始まった一連の稲作作業はこれで完結しました。

平成28年3月19日 患者様お誕生会

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今月がお誕生月となる患者様は、103歳の方を筆頭に全病棟で40名いらっしゃいます。本日は午前午後に亘り5会場でお誕生会が開催され、ご家族様も全体で34名の方がお見えになりました。午前中開催の4階病棟はご参加の皆様全員がデザートを楽しまれ、ご長寿を祝う会に。また2階ではお祝いにいらしたご家族様の総数が患者様の倍以上と、一層華やいだ雰囲気が満ちあふれます。3階の患者様は、遠方のご主人様と再会され零れるような笑顔をお見せになった方、リハビリで快復したご自慢の喉をご披露された方もいらして、温かさに包まれた春の一日となりました。

平成28年3月18日 メイクボランティア

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メイクボランティアの会はいつも手のマッサージから始まります。先生方が患者様と目を合わせお声かけしながら、たっぷりのクリームで優しくゆっくり揉みほぐすと、固く握られた手も徐々に力が抜けてお互いの手が重なり合ってくるのだそうです。今日ご参加くださった9名の方々もこのマッサージですっかり表情が和らぎ、気持ちよくお顔のお手入れに移られたようでした。当初メイクのご予定がなかった方も『よろしかったら変身してみませんか?』と先生に背中を押され、久しぶりのお化粧をご決断。仕上がりを鏡でじっくりご確認して、ご満足の笑顔でした。

平成28年3月17日 フラワーワーク

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今回のテーマは『春のアレンジ』。ボランティアの先生のご主人様がお創りになった『世界に一つだけのマグカップ』に春の花々5種類を活け、水鳥とリボンをあしらいます。6名の患者様とご家族様1名が参加なさいました。最年長98歳の女性患者様は仕上がった作品(写真)を皆様にご披露された後も、花材の高さや位置を修正なさる念の入れよう。熟考され完成なさったオンリーワンの作品をかかえ、ボランティアの先生方にニコニコしながら手を振ってお帰りになりました。『神は細部に宿る』。ご長寿の秘訣を垣間見た思いがいたします。

平成28年3月17日 はがき絵教室

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テーブル上に並べられた十数種類の植物。全て、スタッフが敷地内から見つけてきた『かわでんの春』です。参加された皆様はその中から、夏ミカン、菜の花、土筆、ビオラ、ムスカリ、桜の蕾を選んで制作なさいました。写真は85歳の患者様(男性)の作品。その鮮やかな色調に『男性は生きた絵を描くわね。』と101歳(女性)の方が話しかけられます。土筆と夏ミカンを描いたお二方はお互いの作品を交換して『遠くから見たら本物みたい』『うまく描けているね』と感想を述べていらっしゃいました。一足早い『春爛漫』でした。

平成28年3月10日 園芸の会

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テーブル一面に敷き詰められた落ち葉。所々に折り紙の兎やバラが見えます。この中に潜む春の草花を探しだすのが本日のテーマです。五感をフルに使う活動とあって、まず患者様はグラスにアレンジされた色とりどりの花々を目で楽しまれ、続いてムスカリや夏ミカンなどの香りを確かめつつ思い思いに感想を述べられました。そしてメインの『春探し!』。写真右の方の手が探りあてたのはキンセンカ。すでに見つけられた沈丁花が白い小箱に入っています。落ち葉の中からは土筆、ヒヤシンスなどが次々に発見されました。集めた草花をお互いに披露しあい、春を確認しました。

平成28年3月1日 園芸の会

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3月の生け花は『春を活ける』。梅、柊の花、葉ボタン、椿、南天、かなめもち、雪柳、沈丁花が花材です。早速、紅白と薄桃色の3種の梅の色合いに関心をお寄せになった患者様も。また写真でははっきりしませんが、右下に垂れているのが柊の花です。ボランティアの先生が御宅近くに自生しているのをお持ちになり『珍しさ』を楽しみました。80代半ばの方のお話では、女学校時代に『放課後の生け花教室(古流)』があり、ご自身を含む希望した人が参加していたとのこと。当時は花嫁修業の一つとして大切なお稽古事だったようです。生け花を通して心豊かなる時を共有しました。

平成28年2月27日 患者様お誕生会

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今日のお誕生会は3階中央・東病棟14名の患者様が対象です。3中央病棟の8名の患者様には15名のご家族様がおいでくださり大盛会となりました。女性患者様のリクエスト曲『うれしい雛祭り』を素晴らしいお声で一緒に歌ってくださるご家族様、それを聴いて涙ぐまれる男性患者様もいらっしゃいました。3東病棟は女性の方だけのお誕生会とあって、開始前には病棟スタッフが皆様の髪をブラシで整え記念撮影に備える光景もみられました。病棟一体となってのお祝いは、華やかさが感じられる雰囲気で満たされました。

平成28年2月25日 園芸の会

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本日は『土のリサイクル』作業の第2回目です。園芸の会は女性患者様の参加率が高いのですが、今日は男女比がちょうど半分。男性患者様達が文字通り腕をふるっての『土ふるい』です。初めて参加された男性の方は『こんな悠長なやり方では、マンマにならない(ご飯が食べられない)』と笑いながらの作業。『寄り分けた小石や土の塊はさらに分別すると植木鉢の底にも利用できるよ』とのアドバイスもくださいました。土を柔らかくする作業は周囲の雰囲気も和らげる効用がありそうです。

平成28年2月20日 患者様お誕生会

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4階全病棟9名、2階東・3階西病棟10名の患者様のお誕生会が午前午後に亘り開催されました。4階病棟の本日の最年長は100歳の女性患者様がお二人。このうち午前中開催の病棟で100歳を迎えられた方に、ご子息様ご夫妻と一番若いお孫さんが大きなフラワーアレンジメントを持って駆けつけられました。お孫さんによるとこの方はご両親が入植されたアメリカ西海岸生まれとのこと。それで『世界中で慕われている母』にちなんだお名前がつけられたのだそうです。患者様全員がケーキやプリンに舌鼓を打ち、歌を歌って楽しい会になりました。

平成28年2月18日 はがき絵教室

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本日は梅(紅白)、ろう梅、桜草、みかん、水仙、沈丁花、アボカド、アイビーなど季節感あふれる植物が画材です。100歳の方2名を筆頭に5名の女性患者様が参加なさいました。写真はその100歳の方の制作過程です。桜草1輪を左の掌に置き、花びらの濃淡をしっかりご覧になって色づけされています。100歳のもうお一方は、みかんを鉛筆でデッサンされた後、今度はその線をきれいに消しながら着色を施され、甘酸っぱさが漂うような見事な仕上がりになりました。全作品をご紹介できないのが残念です。

平成28年2月2日 園芸の会

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今日の生け花は『節分』にちなみマメ科のスイートピーがメインです。ボランティアの先生が選ばれた他の花材はガマズミ、日本水仙、ガーベラ、エケベリア、白妙菊、梅。『多肉植物エケべリアの感触を手で感じましょうね』と患者様に呼びかけられて活動開始です。本日お集まりの6名の患者様は、ほとんどがお若い頃に池坊、古流、草月流などの華道を嗜まれた経験がおありだとか。そのせいかお花を適材適所に配置されて、どの作品も大変見事に仕上がりました。活動の締めくくりに『今日の作品は、皆さん200点満点ですね。』と先生からお褒めの言葉をいただきました。

平成28年1月30日 患者様お誕生会

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3階の2病棟で15名の患者様のお誕生会を開催しました。当院のケーキ・プリンは柿生の『ミツバチ』さんが当日の朝に作ってくださる特注品。今回は降雪に備え、前日夕方に受け取れるよう無理なお願いを聞き入れてくださいました。お陰様で前半開催の病棟では、この日のケーキを楽しみにされていた患者様が大満足の笑顔で召し上がっていらしたのが印象的でした。後半の病棟は最年長94歳の男性患者様に7名のご家族様がおいでくださるなど、患者様とご家族様が総勢17名という賑やかな会に。リハビリ担当の理学療法士もお祝いに駆けつけて和やかなひとときでした。

平成28年1月29日 折り紙(カレンダー作り)教室

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2月のテーマは『節分』。赤鬼と青鬼、3人の童、大木をどう配置するかが今回のポイントです。ボランティアの福原様は鬼の顔と身体を別にし、目には大小異なる白黒の丸いシールをご準備くださいました。こうすることで鬼の表情、身体の向きが自由自在に表現できます。結果、出来上がった7作品(7人の患者様と4名のご家族様がご参加)は全部違った構図になりました。写真は童に囲まれ豆を投げつけられている赤鬼を、大木に隠れた青鬼がこわごわ覗いている作品。この他の作品も皆、悪いものは絶対寄せつけないぞという強い思いが感じられる出来栄えになりました。

平成28年1月28日 園芸の会

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今日の活動は『土のリサイクル』です。この1年間植物の栽培に使用した土をふるいにかけ、根や小石などを取り除くこの作業は園芸には不可欠のものです。お若い頃、建築設計士をなさっていらしたという男性の方は『仕事柄、違う意味での土いじりはしたけれど、こういうことは初めて。』とのこと。もうお一人の男性患者様も『90歳近いから、この作業は腕が痛くなるよ。』とおっしゃり、適度に休憩をしながらの活動です。ふかふかになった新しい土は私達を楽しませてくれる花や実の寝床として、また大切な役割を果たしてくれることでしょう。

平成28年1月23日 患者様お誕生会

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1月は病院全体で37名の患者様がお誕生日を迎えられるため、各病棟毎に2日間で6回のお誕生会を開催します。今日は4階病棟11名、2・3階病棟11名の患者様をお祝いしました。4階病棟の本日の最年長は101歳の女性患者様。ご出席された方に長寿の秘訣を伺うと『何事にも真面目に取り組むこと』というお答えが。召し上がったプリンの味には『美味しくてとても有難い。』とのご感想をいただきました。『来年もこのメンバーでまた集まりましょうね』とかわされた会話が印象に残る温かいお誕生会でした。

平成28年1月21日 園芸の会

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屋上で育てているイチゴ(品種:とよのか)は、3日前の降雪にも負けずしっかり成長しています。今日は寒さを防ぐための藁敷きを行いました。作業工程は3段階。『①藁を10cm程に切る。②切った藁を苗の周囲に敷き詰める。③元気に育つよう、おまじないをする。』北海道で酪農をされていた患者様は『植物は甘やかすと美味しくならないから藁は多くない方がいいよ。』とおっしゃりながらせっせと作業をなさっておいでです。最後は全員で『すくすく甘く育ってね』といいながら柏手を2回打って収穫を祈りました。

平成28年1月15日 メイクボランティア

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今年初めてのメイクボランティアの会には、4名の女性患者様とともに2名の男性患者様が参加されました。お二人とも初参加のせいか少し緊張された面持ちです。ハンドマッサージを希望なさった男性には『私も初めてなのでよろしくお願いします』と担当された方がお声かけしてくださり、すっかり安堵の表情に。会話もはずみ楽しんでいただけたようです。もうお一人の男性は、手のみならずお顔のお手入れ、そして最後は肩まで揉んでいただきすっかりリラックスされたご様子。女性の皆様も全員、大満足の表情でにこやかにお帰りになりました。

平成28年1月12日 園芸の会

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ボランティアの方による『新春の生け花』をテーマにした会が行われました。花材は菊、日本水仙、チューリップ、小手鞠、山茶花、ポプシー、沈丁花。『お花や葉っぱの感触、水仙の奥ゆかしい香りを楽しみましょうね。』というお声かけで皆様も少しずつリラックスムードに。この日の最年長は101歳の女性の患者様です。お若い頃から華道を嗜まれていらしたとのことで、見事な作品が完成しました(写真)。終了後は『どのお花も素敵ね。』『とても楽しかった。』などの会話が聞かれ、次回をもう心待ちにされている様子がうかがわれました。

平成28年1月7日 園芸の会

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新年最初の活動は、昨年10月末に脱穀したコシヒカリの籾殻取り。6名の患者様が参加されました。籾をすり鉢とスリコギで擦ると籾殻と玄米に分かれます。ここに息を吹きかけて籾殻をすり鉢の外に飛ばします。ただお一人の男性患者様は初参加だとおっしゃりながら黙々と作業に没頭。女性の皆様はどう調理するかが話題の中心。和気あいあいの雰囲気の中、カップ半分ほどの無農薬ブランド『かわでん米』が出来上がりました。試食は3月頃の予定。試食会の様子は追ってご報告いたします。

平成27年12月24日・25日 クリスマスイベント

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4階病棟では音楽療法士の先生(ボランティア)をお迎えし、日頃のトーンチャイム活動の成果を患者様が発表なさいました。病棟スタッフのソプラノ独唱『天使の糧』には会場全体がうっとり。作業療法士チームのトーンチャイムメロディ奏もあり、上質の音に満たされた時間となりました。2・3階病棟はイベントスタッフがサンタクロース、トナカイ、聖歌隊に扮して歌いながら各病室を訪問。患者様と写真撮影をし、行く先々で笑顔の花が咲きました。寒さを吹き飛ばす皆様のパワーを感じた2日間でした。

平成27年12月17日 はがき絵教室

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季節の花を観賞し、描いて楽しむ時間。今月はみかん、かりん、グリーンネックレス、かぼちゃ、シクラメン、山茶花、キンセンカ、花が散ったあとの皇帝ダリアなどがテーブルに並びました。写真のキンセンカは職員駐車場の片隅からスタッフが見つけて来たとのこと。これを描かれた患者様はコップ越しに見えた赤茶色の茎を真紅で鮮やかに表現されています。花もまだ三分咲きであることが一目瞭然の大きさに仕上げられていて、観察力の鋭さに脱帽!したひとときでした。

平成27年12月10日 園芸の会

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今回は、毎年この時期に欠かせない注連縄を作る作業。稲藁を適度な太さの束にして、緩まないようにしっかりと撚っていくのは少し大変ですが、皆様力を込めて藁を握ってくださっていました。注連縄の形は地方によって違いはあるものの、神域との結界を現し、邪悪の侵入を塞ぐ働きは同じです。当院では太いゴボウ形、しかも使っているのは患者様が大事に育てて来られた稲で、皆様のお気持ちが入っている分、厄除けの効果はかなり大きいと思えます。

平成27年12月5日 患者様お誕生会

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12月にお誕生日を迎えられるのは病院全体で20名の皆様です。最年長は96歳の患者様がおふたり、また90歳代の方が9名もいらっしゃるなど御長寿の月でもあります。4階では、他の活動でもいつもお元気な笑顔が印象的な女性の方が、『デザートが美味しい!』と大絶賛。3階の会場では、当初の予定よりも参加の御人数が多くなり、いっそう賑やかなものとなりました。歌を歌い、御家族様と御一緒に記念写真をお撮りになり、お部屋にお戻りになるまで『気分が良かったです』と喜んでくださる方もおいででした。

平成27年12月1日 園芸の会

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あちこちでクリスマスツリーが飾られる季節となりました。園芸の会でも、この日は素敵なリース作り。ボランティアの方が、コノテヒバ(針葉樹)やナンテンなどを生のまま持ってきてくださり、それにドライフラワーやオーナメントも合わせ、オアシスに挿していきます。患者様のおひとりは『隙間なく飾る、というのは難しいんだね』と真剣なお顔で手を動かされていて、その集中なさっているところにお邪魔をしてはいけない…!と、こちらも後ろからそっと拝見させていただきました。華やかな仕上がり(写真)に、歓声が続々でした。

平成27年11月28日 ロビーコンサート(麻生総合高校合唱部)

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クリスマスの時期に恒例でお越しいただいている、神奈川県立麻生総合高等学校の合唱部の皆様によるコンサートです。今年からインフルエンザの影響を避けるため、11月開催となりました。『ジングルベル』、『ふるさと』『冬景色』などの童謡をメドレーにした『組曲 ふるさとの四季』、『きよしこの夜』他、お馴染みの曲に患者様も大変お喜びでした。

平成27年11月27日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今日は、お正月の準備(お餅つき)を風景にした12月のカレンダーを作りました。写真が少々分かりにくいのですが、お餅の部分にはティッシュペーパーを丸めたものを貼ったり、山々には普通の折り紙と和紙を組み合わせたりと立体的に表現しています。ボランティアの福原様のアイデアの豊かさは、他のレク活動でも参考にさせていただくほどです。毎回お越しくださる御家族様から『作品が沢山たまって嬉しい』とのお声掛けがあり、福原様も『次も張り切って考えなくちゃ!』とお応えになっていらっしゃいました。

平成27年11月26日 フラワーワーク

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毎年冬のフラワーワークでは、クリスマスかお正月のどちらかをイメージしたものを作っています。今年は大きめの花器に、松・梅・クリスマスローズ・水引を華やかにあしらった、新春向けのアレンジメントに挑戦しました。それぞれの造花の高さや大きさを活かすことによって印象が変わり、短い時間で個性豊かな作品が完成!初めての御参加となった患者様はお花が大変お好きだとのこと、ボランティアの皆様方ともお話をなさりながら、出来上がった御自分のお正月飾りをじっくりと眺めておられました。

平成27年11月26日 園芸の会

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当日の作業は、『ほうき草クラフト』(壁飾り作り)です。ミニほうきの材料はコキア(茎を乾燥させてほうきを作っていたことから『ほうきぎ』の和名を持ちます)で、葉が青いうちに刈り取っておくと、鮮やかに赤く紅葉します。その性質を活かしてスタッフがドライフラワー状にしておいたものと、ドングリやシイの実/カボチャ・ヒマワリ・ツバキの種/サザンカの実の皮などで台紙を飾り付け。どの方も御自分のお気に入りのパーツを選ばれて、御満悦の様子でした。

平成27年11月21日 患者様お誕生会

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今回は、95歳の女性をはじめとして、11名の皆様のお祝いの会となりました。2階の病棟では、患者様が20代の頃に流行していた曲を用意。90歳代の方々には、今から75年前(昭和15年)の発売、『ドリフ大爆笑』のテーマソングとしても知られる『隣組』を御家族様にも歌っていただきました。また3階では、お若い頃から歌うのが大好きでいらしたという男性の患者様が『月の砂漠』を大熱唱!この日のために遠くのお住まいから駆けつけて来られたという御家族様もおいでで、私共にとりましても嬉しいひとときとなりました。

平成27年11月20日 2.3階メイクボランティア

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この日の会には、6名の患者様がお集まりくださいました。最初は『この歳で恥ずかしい』と話されていた方も、だんだんと御自分から鏡をのぞき込まれ、スタッフの『お化粧映えしますね!』との声に、満面の笑顔でいらっしゃいました。東日本大震災の被災地でも活動を続けておられるボランティアの皆様は、このちょうど2週間前、岩手県釜石市と大槌町の仮設住宅3ヶ所を回って来られたとのこと。地元の方々との再会に、『お化粧は心を癒すもの』と改めてお感じになったそうです。

平成27年11月19日 4階水彩画教室

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前日の雨も上がって、朝から一面の青空!今月の教室には、シクラメン・皇帝ダリア・キク・ムベ・ミカン・多肉植物・シャコバサボテンなどが並び、いつものように彩りのある時間となりました。写真右の絵のミカンは、実物同様、見るからに酸味が強そう!左側の皇帝ダリアは、数年前にボランティアの方から苗をお譲りいただいたもので、絵のように花瓶の口元が埋まりそうな程に大きな花を咲かせています。おひとりでこの2枚を描かれた患者様は、仕上げに御自身のサインをなさって、納得のお顔を見せてくださいました。

平成27年11月10日 園芸の会

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今年の立冬はこの2日前に過ぎ、11月も中旬、釣瓶落としを実感するこの頃です。今日は『紅葉を楽しみましょう』をテーマに、色づき始めた葉や、この季節ならではの植物を活け花にしました。ツタ・ベニカナメモチ・アメジストセージ・ナツツバキ・ナンテンなどをボランティアの方がたくさん用意してくださって、いざ開始!ハナミズキの大きな枝とナンテンの小さな実を、バランス良く配置されていた女性のアレンジメントには、別の患者様も目を見張っておいででした。

平成27年11月5日 園芸の会

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当日は『押し花リース』を作りました。コスモス・アジサイ・モミジ・サクラ・ケイトウ・クローバー・スミレなど、これまで患者様とスタッフとで作ったさまざまな押し花の中からお好きなものを選んでいただき、台紙に印刷した線(ハート形や円形)に沿って並べます。それをラミネート加工し、色彩豊かな作品が出来上がりました。実は昨年のものをレクリエーションワーカーの部屋で飾っているのですが、自然な色の変化にもまた味わいがあり、長く楽しめるのも魅力です。

平成27年10月31日 ロビーコンサート(ピアノ・バイオリン・ソプラノ)

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10月のロビーコンサートにお越しくださいましたのは、当院には初の御出演となる守谷博美様(ピアノ)・山江洋子様(バイオリン)・安原道子様(ソプラノ)のお三方です。まずは石川啄木の詩に曲をつけた『ふるさとの』、続いて『愛のあいさつ』『愛の讃歌』『ブルータンゴ』、オペラ『蝶々夫人』より『ある晴れた日に』、『赤とんぼ』『四季の歌』など、幅広いジャンルのプログラムを聴かせていただきました。心温まる演奏の後、患者様が『本当に素晴らしかったです』と感動の面持ちで花束をお渡しになっていらっしゃいました。

平成27年10月29日 園芸の会

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この日の作業は、ちょうど1ヶ月前に刈り取って『はざ架け』にした稲から粒を引き抜く『脱穀』でした。今年の新米(その量、約1合)は、乾燥時期にお天気に恵まれたこともあり、十分に水分が抜けて粒が締まった印象。毎年賢くなるスズメに襲われなければ、もう少し収穫量が増えたのかもしれませんが、それだけ美味しさも間違いないという証拠だと思います。ここまで来れば後は籾すり、皆様御期待の試食に至るまでもう一息となりました。(写真は以前のものです)

平成27年10月24日 患者様お誕生会

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今回は病院全体で16名の皆様のお誕生会です。3階の会場では、最年長となる99歳の患者様に周りの方々からも大きな拍手が送られていました。4階では、入院されてから初めて当院のお誕生会に御参加となった男性が、お祝いのデザート(プリン)に御満悦のお顔!甘党で、生クリームが大好きでいらっしゃるとのこと、『(プリンの大きさが)ちょっと小さいなあ』とおっしゃりつつ、とても喜んでくださいました。

平成27年10月22日 4階水彩画教室

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爽秋の10月の題材は、ヤツデ・カリン・マリーゴールド・ヤナギバヒマワリ・コムラサキ・ナデシコ・ホトトギス・モミジ・カボチャ等、全部で16種類の植物です。4階病棟の患者様が屋上で育てていらっしゃるコスモスも用意しました。絵筆を握る皆様方は、手を止められては『きれいねえ!』。花だけでなく、花瓶の水が光る様子まで描く患者様がいらしたかと思うと、カリンのずっしりとした重さに驚かれたり、しばらくじっと眺めている方もおいででした。

平成27年10月15日 園芸の会

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園芸の会では今週も、患者様が秋の屋上散歩を堪能してくださいました。主たる目的はコスモス摘み!風がやや強めでしたが、陽射しがとても暖かい一日で、抜けるような青空のもと、お好きな色の花を切っていただきました。眩しさに目を細める方、あまりの気持ち良さにうたた寝なさっていた方もいらして、穏やかなひとときとなったようです。摘んだコスモスはその後押し花にして、今後いろいろな作品を作る際に活用します。

平成27年10月6日 園芸の会

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秋晴れに恵まれた当日は、屋上でのお散歩と、この時期ならではの自然を楽しむプログラム。柿や栗、ムベ・ドングリ・しいの実・椿の実・ヒメリンゴなどを、目で見て手に取って観察し、どのように調理したら美味しく食べられるのか…というお知恵を患者様から聞かせていただいたりもしました。さらに、普段の活動では切り花でしか見ることのないコムラサキが、屋上で大きな立ち姿でいることに驚いた方もおいでで、良い気分転換の時間をお過ごしくださったようです。

平成27年10月1日 園芸の会

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今日は、毎年この時期恒例のイチゴの苗の植え付けです。土を作り、それをプランターに移す作業は力を要するものの、皆様が葉をいたわりながら丁寧に進めてくださり、お陰様で写真のように定植させることが出来ました。終わった後に患者様のおひとりに御感想を伺ったところ、『たくさん実がなるといいなと思いながら頑張りました!』そのお言葉に期待も膨らみます。今後は寒さ対策で藁を敷いたり肥料を足したりと、いろいろな手入れを経て、来春を迎えます。

平成27年9月26日 患者様お誕生会

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爽やかな秋風が吹く良い季節となりました。9月にお誕生日を迎えられるのは、病院全体で23名の皆様です。敬老の日は過ぎてしまいましたが、今回の最年長・明治41年生まれの107歳の女性の方は、当院のすべての患者様の中で一番の御長寿!ひときわおめでたい会となりました。別会場では患者様のお好きな曲を集めて『リクエスト特集』。御家族様が大勢御来院くださり、お祝いをさせていただけたことを有難く思いました。

平成27年9月25日 折り紙(カレンダー作り)教室

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この日作った10月のカレンダーのテーマは、柿の木と、それに登って実を取ろうとする子どものいる風景です。細かいパーツは、あらかじめボランティアの福原様とスタッフとで手分けして折っておき、患者様には木と枝の部分をお願いしました。当院のある柿生は、地域特産の『禅寺丸柿』のふるさと。『柿が生まれる地』にふさわしい仕上がりとなり、『昔住んでいたところに似たような場所があった』と思い出話を聞かせてくださる方もいらっしゃいました。

平成27年9月24日 園芸の会

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今回は稲の刈り取りです。鳥に一部を食べられたり、この前週に強い雨風に見舞われたものの、粒自体は非常にしっかりとしていて、無事に収穫を終えました。刈り取った稲は、束にして『はざ架け』に。実際に召し上がっていただくまでには脱穀・精米などの作業が残っていますが、ここまで来るともう一息です!当たり前のように日々口にするお米を育てることが如何に大変か…を改めて思いながら、皆様の間では試食のイメージが出来ておられるようでした。

平成27年9月17日 フラワーワーク

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秋のフラワーワークでは、皆様に『トピアリー』に挑戦していただきました。『トピアリー』とは、低木や生け垣を刈り込んで作られる造形物のこと。この辺りでも線路脇に駅名が象られていたり、遊園地ではキャラクターのトピアリーを見かけることがありますが、それを応用して、球体に造花を飾り付けるというアレンジメントを作りました。デルフィニウム・ゼラニウム・デイジーなど、ボンドで固定しやすいようにボランティアの皆様が加工して来てくださり、その簡便さと見栄えに、男性の患者様も感嘆のお声を上げておられました。

平成27年9月17日 4階水彩画教室

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今月の教室にも、コムラサキ・コスモス・キバナコスモス・ハナニラ・イチョウ・タマスダレ・ミカンなどといった多くの植物が並びました。特にコムラサキとコスモスは皆様に好評で、手を伸ばして『きれいな色!』とお喜びになる方も…。ちなみに写真に写っていらっしゃる患者様は、ススキを描いておられます。ススキの穂を、金色・黄色の色鉛筆を使い、微妙な濃淡までしっかり表現なさっていて、お近くにお座りになっていた女性も注目しておいででした。

平成27年9月5日 敬老のお祝いイベント(和太鼓)

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例年の秋祭りに代えて、今年は敬老のお祝いの催しを企画しました。和太鼓・篠笛で盛り上げてくださったのは、地元片平で昭和53年から活動していらっしゃる『夏蒐太鼓(なつかりたいこ)』の皆様。当院には平成18年以来、9年ぶりの御来院となります。当日は小学生4名・大人の方4名の編成で、『海の太鼓』『薬師太鼓』『巻狩太鼓』を、また職員も一緒に『炭坑節』『東京音頭』『麻生まつり唄』を踊り、患者様には鳴子でリズムを取っていただきました。会場となった1階ロビーは熱気にあふれ、狭く思えたほどでした。

平成27年9月1日 園芸の会

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9月に入りました。雨が降り続いて急激に涼しくなり、あの猛暑は一体どこへ?…と思う中、今日の活動も季節の移り変わりを感じられるものでした。ボランティアの方にお持ちいただいたホオズキ・青紅葉・赤紫蘇・リンドウ・エノコログサなどで作ったアレンジメントは、一つの花器に夏と秋が同居しているような趣のあるもの!満足そうに見つめる患者様もいらっしゃいました(写真は、窓辺に3つ並べて)。ちなみに赤いホオズキは、1週間ほど水に漬けておくと皮が取れ、網目だけが残るのだとか。それを飾るのも楽しそうです。

平成27年8月27日 園芸の会

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当日は、イチゴ苗の仮植えをしました。春に実を収穫した後に伸びてきたランナー(蔓)から新しい子株を切り取り、それをポリポットに植え直します。大きなプランターにいきなり…ではなく、一度小さなポットに植える手間を掛けるのは、苗の大きさを均等にするため。土を入れ過ぎないようにするのもポイントで、皆様丁寧に作業してくださいました。また同じ時間帯、他の階で中学生3人が職業体験中だったのですが、屋上でイチゴを育てていることに驚きの表情でした。

平成27年8月22日 ロビーコンサート(男声カルテット)

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ちょうど2年前の8月にお越しいただき、今日が5回目の御出演となります、男声四重唱『グルーヴィー・グランパーズ』の皆様(筒井博史様・西野力様・菊谷泰夫様・西田和夫様)と、米田恵子様(ピアノ)によるロビーコンサートです。『鈴懸の道』『カントリーロード』『銀色の道』『最上川舟歌』の他に、多くの方に人気の『海』『りんごの唄』『東京ラプソディ』を御披露くださいました。息の合った重厚なお声に、会場の患者様も魅了された御様子。御家族様のおひとりから、『心に沁みました』とのお声を頂戴しました。

平成27年8月21日 2.3階メイクボランティア

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メイクボランティアの会は本来は奇数月ですが、今回は特別に2ヶ月続けての開催です。この日初めてお越しくださった患者様は、テレビのCMで有名な某高級化粧品を買ったことがおありになるというお洒落な女性!『私も持っています』とボランティアの方がおっしゃって、その効果が如何ほどであったかについてお話が盛り上がっていました。ハンドマッサージでは、あまりの気分の良さに眠気を誘われた…といった表情の皆様もいらっしゃいました。

平成27年8月20日 4階水彩画教室

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8月の教室に並んだ植物は、高砂百合・笹・マリーゴールド・キバナコスモス・ネコジャラシ・キリンソウ・ホオズキ・ナス等々、10種類以上にもなりました。あっという間に1枚を描き上げた患者様や、しばらくお花を眺めてから徐々に…という女性もいらして、どの方も思い思いに楽しんでくださったようです。あまりの蒸し暑さで病院周辺の花々も元気がなくなりがちですが、完成した皆様の絵の中では、枯れずにいつまでも見頃が続いているのも嬉しい限りです。

平成27年8月13日 園芸の会

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夏真っ盛り!稲(コシヒカリ)を観察し、枯れ葉の除去・追肥を行いました。ここのところの強い陽射しの良い影響か、稲の丈は1メートルを超え、昨年の同じ時期と比べると、穂の付き方もぎっしりと充実している感があります。今後は毎年恒例、賢いスズメとの戦いが始まりますが、皆様の御関心は既に収穫後のこと。おはぎにするか?おにぎりにするなら具は何か?農業をされていた方からは『もち米を混ぜて炊くと、より美味しくなる』とのアドバイスもいただきました!

平成27年8月8日 患者様お誕生会

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最年長の94歳の患者様をはじめ、22名の皆様をお迎えしての8月のお誕生会は、各フロアごとでの開催です。2階の会場では、ちょうどこの日が83歳のお誕生日という方も!8月8日、末広がりのおめでたい日のお生まれで、周りの皆様の大きな拍手に包まれ、満面の笑みを見せてくださっていました。また、会場までお越しになれなかった方には、スタッフがお部屋までお祝いのカードをお届けしました。

平成27年8月4日 園芸の会

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8月最初の会では、ボランティアの方が御自宅のお庭から持って来てくださった植物を使って、この時期らしいアレンジメントを作りました。木槿・ナデシコ・キバナコスモスの他に、シュロ・観音竹・ルー(ハーブの一種)・アイビーなどの緑を多く用い、視覚で涼を感じるにふさわしいものです。シュロ・観音竹は、ヤシ科の樹木ならではの大きな葉が特徴で、ひとつ活けるだけで力強さが倍増!ある男性の患者様の作品は、その高さが60cm近くにもなり、お隣の方が圧倒されたかのように見つめていらっしゃいました。

平成27年7月31日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今月も最後の一日となり、ボランティアの福原様の御指導による折り紙教室では、翌日から始まる8月のカレンダーを作りました。絵柄には夏の海をイメージし、イルカや魚、ヨットが並んでいます。ここのところ厳しい暑さが続いていますので、涼を呼ぶ色合いが皆様に好評でした。患者様のおひとりは、イルカが潜る輪(8色のパーツを連結)をきれいな円形にするべく御健闘!各色の部分と、重なり合うイルカの色が同じにならないような工夫をしていらっしゃいました。

平成27年7月30日 園芸の会

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今日の作業は、コスモスの苗(コスモス・キバナコスモス)を大きなプランターに移す『定植』です。実は当日の朝、出勤途中の道にキバナコスモスが咲いているのを見かけて驚いたのですが、病院のコスモスも種蒔きをしてから1ヶ月、お天気にも恵まれてしっかりと成長中!いつもは車イスで移動されている男性の患者様が、土を入れている間ずっとお立ちになってお元気に作業してくださり、最後は『きれいに咲きますように』と皆様で祈りを捧げて終わりました。

平成27年7月23日 園芸の会

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この日は、冷凍イチゴを解凍して刻んだものをアイスクリームに混ぜて試食…の2回目。実が最も熟した時を逃さずに保存しましたので、冷たくてもイチゴ本来の甘味と酸味が感じられたようです。新宿の有名デパートで長年、バイヤーのお仕事をなさっていた男性の患者様は、『この味なら店に並べられる』。一流の品を見極める、目利きのプロの方のお墨付きをいただきました!真夏が過ぎると苗の植え替えが始まりますが、これは来年も大いに期待出来そうです。

平成27年7月17日 2.3階メイクボランティア

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今回は5名の患者様がお越しになりました。初めての御参加となる方も、2度目・3度目という皆様も、メイクボランティアの先生方とお話が弾み、穏やかで楽しいひとときになったようです。ハンドマッサージを受けていらした男性は、周りの女性陣の華やかさに囲まれてやや緊張気味でいらっしゃいましたが、お帰りの間際、御自身の手を気持ち良さそうに擦りながら、満面の笑みを見せてくださっていました。

平成27年7月16日 4階水彩画教室

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今月も、ユリ・アジサイ・マリーゴールド・ランタナ・ダリア・ルー(ハーブの一種)・キリンソウなどたくさんの植物を題材にしました。赤や黄色やオレンジ、紫・緑…さまざまな色彩を描くのに、多くの方が水彩絵の具をお使いになりますが、中には色鉛筆だけで濃淡を表現される患者様もいらっしゃいます。海棠の実(リンゴに似ています)を選ばれた100歳の女性は、真剣なお顔でチャレンジなさっていて(写真)、周りの皆様からも大拍手!作品展を開けそうなほど多くの絵が完成しました。

平成27年7月11日 患者様お誕生会

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7月にお誕生日を迎えられますのは、病院全体で14名の皆様です(最年長は88歳になられる男性)。4階では、女性の患者様全員がお化粧をして御集合!氷川きよしの大ファンだという方が、お得意の『箱根八里の半次郎』を元気にお歌いになり、周囲の皆様もつられるように口ずさんでくださいました。2階の会場では、『ケーキを食べられて嬉しい』とお喜びくださった女性も。梅雨の合間の猛暑日でしたが、今回も多くの御家族様にお出でいただいての会でした。

平成27年7月7日 園芸の会

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ちょうど七夕、当日は『織姫の気分で織物を作ろう』がテーマです。桜の枝を四角に組み、紐で経糸を張り、シュロの葉を緯糸代わりにして挟み込みます。隙間には笹の葉を通して、塗壁に飾りたくなるような作品が完成しました(写真右)。ちなみに、仙台では七夕の日に素麺を食べる習慣があるとか。麺を糸に見立てて、織姫のように裁縫が上手になることを願う…という説があるそうです。続いて、木槿・青紅葉・ユキノシタなどを使ってのアレンジメント作り(写真左)。白と緑を基調に、爽やかさ溢れるものとなりました。

平成27年7月2日 園芸の会

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今回の園芸では、5月の収穫直後に冷凍しておいたイチゴを刻み、それをバニラ味のアイスクリームにかけ、皆様に召し上がっていただきました。ある女性の患者様は、『イチゴと生クリームを合わせたものは食べたことがあるけれど、これは初めての味』と喜んでくださっていました。凍らせたことで果実の風味が凝縮され、アイスクリームの甘味とのバランスもちょうど良かったよう。どの方にも大好評でした!

平成27年6月25日 園芸の会

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今日の作業は、コスモスとキバナコスモスの種蒔きです。この2種類、単に色が違うだけではなく、品種自体が別のものだそうですが、毎年鮮やかに咲くことには変わりなし。種が軽くて細長いため、飛ばされないようにしっかり土をかぶせたりと、皆様慎重に手掛けてくださいました。また終了後、水に浮かべたアジサイを見ていただいた際には、ある男性の患者様が『きれいでいいね』。いろいろなお話を伺っている内、美しいものがお好きということが伝わって来ました。

平成27年6月20日 ロビーコンサート(フルート・ピアノ・ドラム)

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この日は、当院のコンサートには5度目となる耳鼻咽喉科医の萩野仁志先生(ピアノ)と、萩野先生のバンドで御一緒に活動中の酒井麻生代様(フルート)・有吉拓様(ドラム)がお越しくださいました。まずはフルートとピアノのデュオで、『蘇州夜曲』『シシリエンヌ』『私を泣かせてください』を、続いてトリオでショパンの『prelude

平成27年6月18日 フラワーワーク

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季節毎で年に4回行っているフラワーワーク、今月はタペストリーのように壁に掛けることの出来るアレンジメントを作りました。以前、絵馬をかたどった土台に造花を飾り付けたことがありましたが、要領としてはそれと同じ。ピンクのガーベラとラナンキュラスが中心になっていて、左上のスペースには写真などを飾ることが出来ます(早速、『お誕生会の時の写真を貼ってみよう』とおっしゃる方も)。作って良し、眺めて良し、使って良し!の素敵な作品が完成しました。

平成27年6月18日 4階水彩画教室

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6月も半ば、病院周辺で咲く花々の色も、紫や青・白系の爽やかなものが多くなってきたこの頃です。この教室でも、アジサイ・キキョウ・ウメ・ゼニアオイ・アイビー・ラムズイヤー・モミジなど10種類以上が並びました。ネジバナを選ばれた男性の患者様は、螺旋階段のようになっているピンクの花を絵の具で何度も重ね塗りして描いていらしたり、生け花の師匠でいらっしゃる女性は、御自身が絵のテーマにされたアジサイを花瓶にダイナミックに活けておいででした。

平成27年6月11日 園芸の会

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当日は『夏の寄せ植え作り』です。用意した苗は、(写真上から時計回りに)五色トウガラシ・ケイトウ・マリーゴールドの3種。6名の患者様に、お二方でひとつの植木鉢を担当していただきました。『ビタミンカラー』という言葉がありますが、今日の植物は黄色やオレンジなど、まさに柑橘類をイメージさせる色ばかり!『本当にきれいですね』と何度も口にしてくださる患者様もいらっしゃいました。これからしばらく梅雨空が続く日々、見ているだけで元気になれそうです。

平成27年6月6日 患者様お誕生会

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6月は、院内全体で24名の患者様がお誕生日をお迎えになります。今回最年長の99歳の方をはじめとして、90歳代が12名もいらっしゃるという御長寿の月です。ちょうど当日は『芸事の日』。芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にすると上達が早いという古来からの習慣がありますが、2・3階の病棟では、皆様がどのようなお稽古事をなさっていたか…という話でも盛り上がりました。どの会場の雰囲気もとても温かく、ある御家族様からは『今日は私にとっても記念の日となりました』との嬉しいお言葉をいただきました。

平成27年6月2日 園芸の会

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今回は6月をイメージして、生け花と写真を組み合わせたアレンジメントを作りました。まずは最初に連想ゲーム!6月といえば…『梅雨』『アジサイ』『カタツムリ』『じめじめ』『洗濯が出来ない』などなど。キーワードにも挙がったアジサイの他、青紅葉・ツツジ・ドクダミの花と、背景となる様々な種類の写真を選んで、どの方も楽しそうに手掛けておられました。ボランティアの方いわく『鳥肌が立つくらい素晴らしくて感動!』。皆様晴れやかなお顔でお部屋にお戻りでした。

平成27年5月30日 ロビーコンサート(ギター)

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5月のコンサートには、ギタリスト・酒井良祥様をお迎えしました。4階病棟の音楽鑑賞会(音楽療法)では毎年のように御演奏いただき、ロビーコンサートとしては6年ぶりとなります。酒井様の大ファンである患者様方を前に弾いてくださった曲は、『禁じられた遊び』『酒は涙か溜息か』『タンゴ・アン・スカイ』など、また『上を向いて歩こう』『川の流れのように』『見上げてごらん夜の星を』では、会場の皆様も一緒に楽しく歌声を合わせました。伴奏なし、ギターだけの音色が華麗に響く中、大きな拍手が鳴り止みませんでした。

平成27年5月29日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今日、ボランティアの福原様に教えていただいた6月のカレンダーの図柄は、大空を舞う気球です。患者様のおひとりが『乗ったら面白そう』とおっしゃったところ、お隣の方も深く頷いておいででした。作っている最中、ある御家族様が『最近アドバルーンを見なくなったような気がする』…確かに!建物が高層化したり、お天気に左右されるからでしょうか。6月は雨の多い時期ゆえ、少しでも気分を晴れやかにと、気球部分には明るい色の折り紙を多目に用いました。

平成27年5月28日 園芸の会

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新緑が輝き、今年も田植えの時期がやってきました。土と水をしっかり混ぜた後、20cm程度の丈にまで成長した稲をプランターに植えます。『田んぼ一面に植えられていると、広すぎてよくわからないけれど、こうして近くで見ると、稲の一本一本がとても綺麗』とおっしゃってくださったのは、この活動をいつも楽しみにされている女性の患者様。農家のお仕事を長年なさっていた方も、お元気に取り組んでおいででした。さてこれからは、栄養補給や案山子作りなど、豊作を目指してさまざまな準備が始まります。

平成27年5月21日 4階水彩画教室

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この日の教室に並んだ植物は、つりがね草・シロタエギク・カシワバアジサイなどの花々から、風知草(ふうちそう)・アイビーといった葉もの、また初夏の瑞々しさを感じさせる夏みかん・桜の実・梅の実ほか、多種多様でした。大きく立派に咲いたクジャクサボテンの花(写真)を描かれていた患者様は、『(絵の具では)花の色がなかなか本物のようにならない』…御本人様はそうおっしゃっていましたが、筆の動かし方には自信がみなぎっているようにお見受けしました!

平成27年5月16日 患者様お誕生会

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5月2回目のお誕生会の主役は、4階病棟の6名の患者様です(最年長は93歳の女性)。ケーキを満面の笑みで召し上がっていた82歳の方は、『この歳になってもお祝いしてもらえて、長生きしてみるのも案外いいものだね』…もちろん!来年も再来年も、お祝いを準備してお待ちしております。

平成27年5月15日 2.3階メイクボランティア

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今月のメイクボランティアの会には、6名の患者様にお集まりいただきました。いつもより少なめの御人数ですが、その分ボランティアの先生方もゆっくりお関わりになることが出来たとのこと。初参加の方は輝くような笑顔を見せてくださり、皆様それぞれに御満悦のようでした。ちなみに、前週の5月9日は『メイクの日』だったそうです(語呂合わせ…5月=May、9日=『く』)。お化粧の力で、見ているこちらまで気持ちが前向きになっていくような、そんな一日になりました。

平成27年5月12日 園芸の会

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この日はボランティアの方が御自宅のお庭からたくさんの植物をお持ちくださいまして、今の時期ならではの生け花をしました。バラ・ナデシコ・ヤグルマソウ・カモミール・ストックなど、季節の移り変わりとともに色彩豊かになった花々を前に、圧倒されたかのように見つめる患者様も。花器に葉蘭を巻き付けるところまでは同じで、その後は皆様にお好きなようにアレンジしていただきました。同じ材料でも丈や分量で印象がかなり変わることに、改めて驚き!でした。

平成27年5月7日 園芸の会

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今日は、皆様お待ちかねのイチゴの摘み取りと試食。実の色もだいぶ赤くなり、今がまさに旬といった感じで、まずは20~30個ほど取ってみました。お味見をされた患者様からは『昨年に比べて大きいような気がする』といったお声や、『甘いのも酸っぱいのもある』との御感想も。個体差があるのは、陽の当たり具合が関係しているのかもしれませんが、元々育てやすく味が良い品種(『宝交早生』)ですし、若い実もまだたくさんあり、今後も収穫が期待出来そうです。

平成27年5月2日 患者様お誕生会

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5月は院内で14名の患者様がお誕生日を迎えられますが、今回は2・3階病棟の8名の皆様のお祝いです(4階病棟は16日に開催します)。大型連休の谷間、多くの御家族様がお越しくださり、久しぶりの御面会というお孫様の姿に、思わず涙される方もいらっしゃいました。ちなみに今日の最年長は99歳の女性。お近くにいらした別の患者様(83歳)の御主人様が、『御長寿に驚きました、励まされます』と感慨深げにおっしゃっていました。

平成27年4月30日 園芸の会

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数日前は夏のような暑さでしたが、当日は爽やかな陽気となり、患者様を屋上へのお散歩に御案内しました。皆様が育てていらっしゃるイチゴは元気に成長中。アヤメ・シラン(写真)・サツキ・ツツジ・フジ・コデマリ・ビオラなど、この時期ならではの植物を観察した後は、室内で花瓶に活けて香りも満喫していただきました。アヤメとショウブ、カキツバタをどう見分けるか…というスタッフの説明を、花を見つめながら熱心にお聞きくださる方もおいででした。

平成27年4月25日 ロビーコンサート(ピアノ・バイオリン)

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中川佳彦様(ピアノ)・中川美樹様(バイオリン)の御夫妻によるロビーコンサートは、今回で4回目。プログラムはピアノソロでショパンの『華麗なる大円舞曲』で始まり、春にちなんで『スプリングソナタ』(ベートーヴェン)・『ハンガリー舞曲』(ブラームス)などのクラシックの名曲、歌のコーナーでは『おぼろ月夜』と『春の小川』を披露していただきました。息の合った御演奏が毎回大変魅力的で、響き渡る素敵な音色ひとつひとつを聴き逃すまいと、患者様も御家族様も楽しんでくださったようでした。

平成27年4月23日 園芸の会

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今日は稲の種籾まき(コシヒカリ)をしました。培養土・腐葉土を混ぜたものをプラスチックポットに入れるところから始まり、種籾を置いて吸水させるまでが一連の流れ。患者様の中には、お米作りは初という方もいらっしゃいましたが、興味深く取り組んでくださっていたようです。初夏の陽気も感じられるようになり、暦の上では今がまさに『穀雨』!この時期に農作物の種をまくと、春の柔らかな雨に恵まれて良く成長する…といわれますので、絶妙のタイミングだったと思います。(写真は以前のものです)

平成27年4月18日 患者様お誕生会

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4月は、病院全体で24名の患者様をお祝いする会となりました。最年長は、上旬にお誕生日を迎えられた100歳の女性。『日本一』という歌詞が入る『富士山』を歌ってくださいました。続いて御長寿の98歳の方は、周りの皆様からの拍手にしっかりと両手を上げられ、笑顔でお応えでした。どのフロアの会場も御家族様に大勢お集まりいただき、記念撮影では穏やかな笑顔がたくさん!特に2階の病棟は3月生まれの方々との合同で、にぎやかな雰囲気となりました。

平成27年4月16日 4階水彩画教室

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今月の教室に並んだ花々は、枝垂桜・八重桜・タンポポ・ムスカリ・フリージア・シャクナゲ・ビオラ・ライラックなど、15種類以上にも及びました。ハナミズキを題材に選んだ男性の絵は、花弁の部分が赤や茶色で重ね塗りされていて、渋くておしゃれな仕上がりに!『絵を描くのはいつも楽しい』とおっしゃる女性はチューリップを丹念に観察され、色鉛筆を何本も手に、とても繊細に描写なさっていました。『見るだけと違って難しい』と、鉛筆を動かすお顔も真剣でした。

平成27年4月7日 園芸の会

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二十四節気の清明を過ぎましたのに、この日は朝から、冬に逆戻りしたかのような冷え込みでした。それでもこの時間にお集まりになった皆様はお元気で、ボランティアの方が御自宅のお庭から運んできてくださった植物で花束作りに挑戦していただきました。材料はビオラやストック、ベニカナメモチ・ふきのとう・葉蘭の他に、キンモクセイ・ナンテンなど若芽をつけた枝もあり。やつでの大きな葉に切り込みを入れてコンパクトにし、躍動感あふれる作品を披露された方もおいででした。

平成27年4月2日 園芸の会

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今週は穏やかなお天気が続き、当日もお花見をするには絶好の日和でしたので、患者様に病院の中庭でのお散歩をお楽しみいただきました。桜は散り始めていましたが、チューリップやヒヤシンス、サクラソウ、ムスカリなどが咲き誇る春の花壇を観察。ある男性の方からは『素晴らしいね』と満足げなお言葉がありました。広い青空も眺めたりして、気分転換となる良い時間をお過ごしくださったようです。

平成27年3月28日 ロビーコンサート(ピアノデュオ)

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3月のロビーコンサートには、『デュオ・アルディート』のお二方(板橋敦子様・一木未早様)がお越しくださいました。2年前の4月以来、当院には5回目の御出演となります。人気の『A列車で行こう』を含むジャズメドレーで始まり、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲より』やピアソラの『鮫』に、『春が来た』『春の小川』を会場の皆様にも一緒に歌っていただきました。コンサートは冬場はお休みですので、久々の機会に熱心に聴き入られる患者様のお姿から、音楽が想像以上に元気をもたらすことが感じられました。

平成27年3月27日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今日は、春の風景を絵柄にした4月のカレンダーを作りました。写真が小さくて分かりにくいのですが、つくしが伸び、チューリップが咲く様子を鮮明にするため、あえて台紙は白にしています。パーツが共通でも、全く同じ組み合わせは存在しない個性の豊かさが、この活動の良さ。いつもお力添えくださるボランティアの福原様には、これとは別に、模造紙に折り紙を貼り付けた大作をお届けいただきました。(1階薬局側エレベーター前のスペースに飾ってあります)

平成27年3月20日 2.3階メイクボランティア

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今月のメイクの会には、男性の患者様もお三方おいでになり、ハンドマッサージを受けていらっしゃいました。女性が多い中で、最初は少し緊張気味の御様子でしたが、その内にボランティアの皆様とのお話が弾み出し、短い時間ながらも楽しんでいただけたようです。また毎回笑顔で参加してくださる方は、いつも御面会にいらしている御主人様がこの時は偶然お時間が合わずに残念!後々お見せするためにと、記念撮影には晴れやかなお顔で臨まれていました。

平成27年3月19日 フラワーワーク

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この日の作品は、春の明るい雰囲気が満載!胡蝶蘭、チューリップ、ミカンなどをあしらった、箱形のアレンジメントを作りました。いつものようにオアシスに挿すのではなく、高さ3cmの長方形の木の箱の中に造花を入れていくのみ。その上から透明の蓋をしますので、テーブルに置くだけでなく、立て掛けて飾ることも出来ます。どちらにしても見栄えのする素敵なもので、時間を忘れて集中されていた方や、『家族にプレゼントする』と話される患者様も。ボランティアの皆様のお褒めの言葉に得意満面でいらっしゃいました。

平成27年3月19日 園芸の会

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今回は、皆様が育ててくださった新米(コシヒカリ)の試食です。お彼岸が近いこともあり、餡で包んだおはぎ(ぼたもち)と、もう1種類は鮭のふりかけを混ぜておにぎりにしました。甘党の患者様が多かったのか、おはぎの方が人気でしたが、お米そのものがとても甘かったそうで、『美味しかった!』とのお声がほとんど。早いもので、来月の下旬には稲の種蒔きをします。鳥に荒らされたり、大きな台風が来ることなく、またこうしてたくさん収穫出来たら…と思います。

平成27年3月12日 4階水彩画教室

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今日の教室には、紅白の梅や、沈丁花・スイセン・サクラソウに、アイビー・ローズマリー・人参の葉(水で栽培中)などが並びました。沈丁花を選んだ患者様は、何度も絵の具を塗り重ねて、微妙な色で描いていらっしゃいました(写真)。別の方の作品は、まだ若い人参の葉をテーマにしていて、その柔らかさが生き生きと伝わってくるかのよう!季節の変わり目で咲いている花が限られる頃ですが、香りのある植物が存在感を発揮し、春の訪れを感じた時間でした。

平成27年3月7日 患者様お誕生会

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今月のお誕生会では、2階病棟以外の5病棟の患者様のお祝いをしました。33名の皆様の内、今回の最年長は102歳の女性で、次いで100歳の方がおふたりもいらっしゃいます。ケーキやプリンの味に、あちこちで笑顔をお見受けしたり(4階病棟)、3階の会場では『二人は若い』をデュエットで歌ってくださった御夫妻がいらして、どちらも大盛り上がり!この日も大勢の御家族様にお出でいただき、素敵な記念写真をたくさんお撮りすることが出来ました。(2階病棟は3月・4月の合同開催として、来月18日に延期いたします)

平成27年3月3日 園芸の会

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3月に入り、今日は桃の節句。6名の患者様が早春のフラワーアレンジをお楽しみくださいました。ボランティアの方にお持ちいただいた生花の数々(ふきのとう・やつで・葉蘭・葉ボタン・松・ストック・夏椿)を、お好きなように活けていくのですが、何とこの日に御参加の皆様全員が華道の御経験あり!池坊・草月・日本古流…と流派は異なるものの、葉蘭の根元をホチキスで留めて曲線を表現したり、花の一部をオアシスなしで活けるなど、プロの技が全開でした。

平成27年2月28日 患者様お誕生会

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2月後半は、3階病棟の11名の皆様をお迎えしてのお祝いとなりました。歌のコーナーでは、86歳の患者様が『春が来た』を美声で披露してくださり、こちらも思わず仕事を忘れて聴き入ってしまいました。ちなみに今日の最年長は101歳の女性の方で、院長がお歳の紹介をした際、周りにいらした他の御家族様から『御長寿で素晴らしい!』とのお声も。また、今月はレクワーカーより皆様へのプレゼントとして、『♪私からあなたへ この歌を届けよう』の歌い出しで有名な『切手のないおくりもの』を演奏しました。

平成27年2月27日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今回は、雛飾りをテーマにした3月のカレンダー作りです。ボランティアの福原様の御指導のもと、簡単に折れる御内裏様と御雛様を中心にして華やかな飾りをたくさん貼り付け、春の光を感じながら使っていただけそうなカレンダーが完成しました。こういった季節物、特に年に一度の行事を題材にしますと、毎年似たようなデザインになってしまいがちなのですが、そこは福原様がいろいろ工夫してくださって、一年前と比べるのも楽しい仕上がりになっています。

平成27年2月21日 患者様お誕生会

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この日は、3階の一部の病棟と、2階・4階の合計37名の皆様(最年長は100歳の患者様が2名)のお誕生会です。肌寒い中、多くの御家族様がお越しくださり、特に4階は1月の方との合同でもありましたので、賑やかなものとなりました。2階の会場では女性の患者様が、お得意の曲だという『ここに幸あり』を熱唱!3階では絵や俳句の御趣味があるという御家族様の作品を拝見したりと、来年もこうしてお祝いさせていただきたいと改めて感じた一日でした。

平成27年2月19日 園芸の会

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この時期恒例で患者様に取り組んでいただきましたのは、『土のリサイクル』です。新しい季節に向けて、種まきや苗の植え替えに使うための土をふるい、小石や枝・枯れ葉などを取り除いていくのですが、これが結構なボリュームで、それだけ昨年皆様がいろいろな植物を育ててくださった!という何よりの証拠でした。力仕事の後は、病院の敷地内で咲いている梅・水仙・沈丁花をお見せしまして、初春ならではの優雅な香りを、男性も女性も楽しまれていました。

平成27年2月10日 園芸の会

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当日のプログラムは、卵の殻でのお雛様作りです。卵の上部に1cm大の穴を開け、中身を抜いてきれいに洗ったもの(底にビー玉を入れてあります)と、ビオラ・ラベンダー・アナベル(アジサイの一種)・千日紅などのドライフラワーをボランティアの方がお持ちくださり、いざ作業開始。マジックで顔を描いてから、着物や髪飾りをイメージしてドライフラワーを飾り付けました。6名の患者様に作っていただきましたので、並べてみると『六人官女』(?)のようでもありましたが、どれも皆様に似ているようなお雛様でした。

平成27年1月31日 患者様お誕生会

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1月のお誕生会では、2階と3階の病棟、合わせて26名の皆様のお祝いをしました。今回最年長の95歳の患者様をはじめとして、90歳代の方が多く、御長寿の月のようです。今日は皆様のお好きな曲や、新年のこの時期ならではの唱歌(『早春賦』や『富士山』など)を集めて楽しんでいただいたのですが、中でも昨年同様、青春の思い出だという『海軍小唄』を歌ってくださった男性のお声は力強く、周りの方々から大きな拍手が起こっていました。(4階病棟に関しましては、1月・2月合同開催として、来月21日に延期いたします)

平成27年1月22日 園芸の会

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今回の園芸では、コシヒカリの籾殻取りをしました。すり鉢とすりこぎを使って、稲から籾を外していくという作業を毎年お願いしていますが、慣れていらっしゃる方は力の入れ加減も絶妙で、お米の粒が割れないようになさっていました。初めて来られた女性の患者様は、『何気なく食べているけれど、お米を作ることは大変だしありがたいね!』。籾殻の効果として、良く知られているリンゴの保存(除湿作用)の他、籾殻を焼いて田畑にまくと、植物の根から栄養が吸収されやすくなることを教えてくださる方もおられました。

平成27年1月16日 2.3階メイクボランティア

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新年最初のメイクの会にお越しくださった患者様は、いつもよりやや少なめの御人数だったのですが、その分ゆったりと、おひとりずつに時間をかけられての活動となりました。初めて参加された女性は、すべてに御関心をお持ちになり、周りの皆様のお顔をじっと御覧になったり、道具の用途をボランティアの方に質問されたりと満喫の御様子!華やかな口紅が合う患者様は、3月に金婚式を迎えられます。御主人様から『当日はお化粧をして家族写真を撮りたい』とリクエストを頂戴しており、今日は予行演習の一日でした。

平成27年1月15日 4階水彩画教室

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この日の教室には、山茶花・椿・水仙・蝋梅・アイビー・カリンの実などが並びました。椿の花を描かれていた患者様の作品は、一見すると和紙をちぎって貼り合わせたような質感で(写真)、どのように絵の具を重ねればこの味わいが出るのかと、私共も見入ってしまうほどでした。また今回が初参加となった男性は、蝋梅を題材に選ばれ、その花の数までぴったり精巧に!お若い頃から絵を嗜まれていらしたのか伺ったところ、何と全くの初めてで、『昔はギターを弾いていました』。新たな御趣味を開発していただけそうです。

平成27年1月6日 園芸の会

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新年の活動は、園芸の会からスタートです。当日は生花を使ってお正月飾りを作りました。松の内ということもあり、ボランティアの方がお届けくださったのは、南天・千両・松・葉ボタン・菊・水仙の数々。植物がお好きな女性の皆様方はもちろん、男性の患者様も御自分の活け花に自信を持っておられました。作品鑑賞後は七草の話題を。『せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草』…明日は邪気を祓う日、良い一年にしたいですね!

平成26年12月26日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今年の締めくくりは、新年の縁起ものを並べた1月のカレンダー作りです。こちらの都合で、今回は患者様に集まっていただいて作業をする形ではなかったのですが、ボランティアの福原様が貼り付けるパーツを作ってお持ちくださいまして、スタッフが皆様の元にお届けすることにいたしました。お屠蘇や盃などは、赤と金の両面折り紙が使われ、おめでたさが表れています。良いことがたくさんありますように!★カレンダーの他に、福原様からあらかじめ教わっておいた、来年の干支の羊と、お正月の祝い箸の箸袋作りにスタッフが挑戦しました。箸袋には紅白の折り紙を使い、優雅な出来上がり!祝い箸は、大晦日に家長が家族の名前をそれぞれの箸袋に記入し、箸を入れて神棚に供えてから、松の内まで使い続けるのが習わしです。縁起の良いものは、これからもどんどん取り入れたいと思います!(コーディネーターから) 

平成26年12月18日 園芸の会

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(当日予定しておりました『はがき絵教室』はお休みとさせていただきました)

平成26年12月11日 園芸の会

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今月も半ば、注連縄を作る時期となり、今年の園芸はこの日が最後です。稲藁を叩いて柔らかくし、適度な太さにして緩みがないように撚る作業は、多少力を要するものの、皆様手際良く進めてくださって、立派なものが完成しました。ある女性の患者様から、昔は家庭で注連縄を作り、その役目は男性が担っていた…と教えていただいたのですが、その理由が『神仏に関わる事なので女はダメと反対された』。お飾りを作りたくて仕方なかったそうですが、時代は変わりました!今日は当時の分も楽しんでいただけたようです。

平成26年12月6日 患者様お誕生会

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12月のお生まれは、95歳の患者様(お三方いらっしゃいます)をはじめ、病院全体で21名の皆様です。この冬一番の冷え込みという中、多くの御家族様がお越しくださり、楽しくお祝いすることが出来ました。2・3階病棟でおひとりずつにお渡ししているバースデーカード、今年は毎月の誕生花/誕生石をデザインしているのですが、12月はそれぞれ、カトレアとターコイズ。諸説あるものの、どちらも『繁栄』『情熱』そして『魔力』(?)という意味を持っているとかで、ある御家族様が『母にぴったり!』と断言していらっしゃいました。

平成26年12月2日 園芸の会

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今回の園芸では、素敵なクリスマスリースを作りました!オアシスを円形にし、それを5分割しておひとり1個ずつお渡しし、ピンク系とゴールド系の2種類を手掛けていただきます。ゴールド系は、ヒメリンゴや松ぼっくり、カナメモチをあしらったクラシックな色合い。ピンク系は、ボランティアの方のアイデアで、多肉植物やアメジストセージを生のまま使い、フレッシュな印象が強いものとなりました(写真)。光るオーナメントを御覧になっていた女性は、『これにチョコレートが入っていれば…』お隣の方も思わず笑顔でした。

平成26年11月27日 フラワーワーク

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フラワーワークは季節ごとの開催で、今年の活動は今日が最後となります。スタッフも興味津々でお手伝いさせていただいたのは、『スワッグ』(*)と呼ばれる横長の壁掛け型アレンジメントで、中央にポインセチア、周囲をスギの葉やリボンで飾ったもの。ボランティアの方々がそれぞれの患者様にアドバイスしてくださって、クリスマスらしい、華やかな作品が出来上がりました。(*

平成26年11月27日 園芸の会

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当日の作業は、春に向けての花苗の寄せ植えです。使用した苗は、ビオラ・シクラメン・ヒューケラ(ユキノシタ科の、カラフルな色の葉を付ける常緑宿根草)・葉ボタン・シロタエギクに、ジュリアン(プリムラ)など耐寒性のある植物ばかり。お花が大好きという女性の患者様は、土をプランターに入れる際も、苗の扱いも大変丁寧にしてくださっていて、満足そうなお顔でいらっしゃいました。毎年冬から初春、咲いているものが少ない時期に屋上を彩ってくれる花々です。暖かくなりましたら、是非御覧いただきたいと思います。

平成26年11月21日 2.3階メイクボランティア

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この日のメイクの会には、入院されてから間もなくで初の御参加となった方から、既に何度も!という患者様まで数名お集まりいただきました。ボランティアの皆様ともすっかりお馴染みになっている女性は、『最初は恥ずかしいと思っていたけれど、最近はとても楽しみで』と話され、終始笑顔でお過ごしになっていらっしゃいました。メイクボランティアの活動が当院で始まってから丸13年。息の長いものとなり、今では他施設からも引っ張りだこの中、変わらないペースで続けてくださっています。(写真は昨年のものです)

平成26年11月20日 4階水彩画教室

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今月は、山茶花・ススキ・カリンの実・皇帝ダリア・キク・モミジ・ムラサキゴテンなどの植物を題材にしました。アイビーとペチュニアを選ばれていた患者様は、『ひとつ(種類)だけだと寂しいから』と1枚の紙に両方を描いてくださっていて(写真)、その様子を御覧になっていたのか、お隣の女性もカリンとモミジを組み合わせておられました。また、山茶花の浮かぶ花器や、水の色までも再現しようとされていた方の作品は、色彩豊かでとても素敵!ほぼ完成…?と思いきや、お昼を挟んで午後も仕上げに掛かられていました。

平成26年11月15日 ロビーコンサート(メゾソプラノ・ピアノ・チェロ)

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11月のロビーコンサートには、牧山静江様(メゾソプラノ)・横田和子様(ピアノ)・吾妻知奈様(チェロ)のお三方にいらしていただきました。横田様は平成14(2002)年以来、実に12年ぶりの御出演!音楽大学で長年教鞭を執って来られた牧山様、若手演奏家として活躍中の吾妻様と御一緒に、『赤とんぼ』『この道』、サン・サーンスの『白鳥』、ベートーヴェン『チェロソナタ』などを聴かせてくださり、患者様も大好きな『もみじ』ではお元気な歌声が響きました。チェロは人の声に一番近い楽器といわれているとのこと。穏やかな音色が、会場中を包んでいるかのようでした。

平成26年11月13日 園芸の会

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立冬が過ぎても、実際はまだ実りの秋真っ盛りといったところ。今回は稲の脱穀です。例年同様、割り箸の隙間に1~2本ずつ稲を通して粒を引き抜く方法で、総量は500mlのペットボトルの約半分(写真)、1合は出来たのではないかと思います。スズメの執念に悩まされ、本当ならもっと多く収穫出来たのかもしれませんが、初めて脱穀を体験された女性の患者様は『手間暇がすごい』と感嘆の御様子。新聞紙の上に落ちたお米を一粒一粒、丁寧に拾ってくださいました。

平成26年11月6日 園芸の会

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早いものでもう11月。釣瓶落としを実感するこの頃、今日は色づき始めた葉を使い、『私の秋の木』を作りました。紅葉といえば…ススキにモミジやイチョウ、桜・柿などの葉をたくさん用意して、木の枝に貼り付けていきます。蔦の葉ばかりを下側に集めた患者様の作品には、ボランティアの方も『蔦のからまる様子が想像出来ますね!』。また季節の写真もいろいろ御覧いただいたのですが、大好物という秋刀魚の画像を選んだ男性が『昔、猫に盗られた』と渋いお顔。少々苦い(?)思い出がおありのようでした。

平成26年11月1日 患者様お誕生会

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今月お誕生日をお迎えになるのは、院内全体で15名の皆様(最年長は96歳の患者様)です。お祝いに何の曲をお聞きになりたいか、事前にリクエストをお尋ねしたところ、87歳の男性は『ラバウル小唄』。昭和20年頃に流行した戦時歌謡ですが、当時は口伝えで広く歌われ、その世代の方々にとっては今も感慨深いものなのだそうです。また86歳の患者様は、手のお力がお強く、指相撲ではいつも負けてしまいます。この日もお元気な笑顔で勝負してくださいました。

平成26年10月31日 折り紙(カレンダー作り)教室

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この日は11月のカレンダーの題材の一部として、ボランティアの福原様に、船を漕ぐ船頭さんの折り方を教えていただきました。一見すると難しく感じますが、普通サイズの折り紙を対角線に繰り返し折っていく『奴さん』の要領に似ていますので、手を動かしていくうちに患者様も作り方を思い出されたよう。今回は初の試みとして、紅葉に彩られた湖の写真を背景に印刷し、その上に船や落ち葉などのパーツを貼りました。よりリアルな秋の風景の完成です。

平成26年10月30日 園芸の会

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当日は『押し花リースを作ろう』です。押し花クラフトは毎年作業療法室の外廊下に展示していまして、そのアイデアや美しさが、いつも患者様や御家族様から大好評。今秋は、台紙に描かれた円に沿って花を置き、ラミネート加工をした上にリボンを飾るというものでした。花自体の繊細さで花弁が外れてしまうこともあるのですが、それはそれで味わい深し!先頃摘んだコスモスだけでなく、春の桜・夏の紫陽花・秋の紅葉・冬のビオラなど、スタッフが作りためて来た押し花も使って、ひとつの作品の中に四季が揃いました。

平成26年10月23日 園芸の会

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今回の園芸では、イチゴの苗の植え付けをしました。前日からの雨で急に肌寒くなった一日でしたが、8月に仮植えした苗は写真のように青々と成長中。さらに大きくなるよう、土に栄養を加え、プランターに移し替えていきました。入院されてからまだ日が浅く、この会に初めて参加してくださった女性の患者様は、イチゴの栽培自体も全く御経験がないそうで、『この歳でもいろいろと勉強になるのは嬉しい』とのお言葉!今から収穫を待ち望んでおられる御様子でした。

平成26年10月18日 ロビーコンサート(ギター・アコーディオン・オーボエ・パーカッション・歌)

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今月のコンサートにお越しくださいましたのは、昨年3月以来の御出演となります高橋秀雄様(ギター)・高橋道子様(アコーディオン)の御夫妻と生野大介様(オーボエ)、そして御友人の鈴木貴士様(パーカッション)・河合節子様(歌)です。『G線上のアリア』『イパネマの娘』『Tea

平成26年10月16日 4階水彩画教室

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今日の教室には、ホトトギス・ススキ・栗・バラ・コムラサキ・ヒメツルソバ・日々草・カリン・桜の葉などの植物が並びました。七十二候では、今がちょうど『菊花開(きくのはなひらく)』の頃。街中で未だにアサガオが咲いているのを見かけたりするものの、10月半ば、やはり秋らしい花が皆様には人気です。初めて参加してくださった患者様は、9~10月に見頃を迎えるキク科のヤナギバヒマワリを描いておられて(写真)、濃い黄色の美しい花が紙の上に咲いていました。

平成26年10月11日 患者様お誕生会

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今月がお誕生月となりますのは、最年長の98歳の女性をはじめとして、病院全体で17名の皆様です。4階の会場では毎月、フロアで最年長の方にくす玉を割っていただくのですが、ちょうどお近くに座っていらした別の患者様が、大きな拍手で応援してくださいました。この会に合わせて遠方の御家族様がお越しになられていたり、プリンを召し上がることを心待ちにしていたという方もおいでで、私共も大感激です。また来年もこうしてお祝いしたいと思います。

平成26年10月7日 園芸の会

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当日は『オクラをスタンプにしよう』をテーマに、オクラの切り口を利用して暖簾を彩る、というプログラムです。ボランティアの方からアイデアをいただき、アクリル絵の具をオクラにつけて、まずは紙で練習。色の付き加減を試したところで、いざ暖簾にスタンプ!無心、夢中になれる時間でした。ちなみにこの暖簾は2年前、藍染めの原料『蓼藍(タデアイ)』で叩き染めをした時のもので、さすがに模様が薄くなりつつあり…今回は良いタイミングでお色直しが出来ました。

平成26年10月2日 園芸の会

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10月最初の園芸の日は曇りがちなお天気でしたが、気温もちょうど良く、皆様には屋上でのお散歩と花摘みをお楽しみいただきました。先週もすっきりしない空でしたので、今日は外の風に触れる絶好の機会。当院の屋上は周囲に空を遮るものがないため、何人もの患者様が『気持ち良かった』とお話くださいました。そして摘んだコスモスは、茎を切って押し花に。花弁を広げるように下向きに置くこともコツで、どの方も丁寧に紙に挟む作業を進めておいででした。

平成26年9月27日 患者様お誕生会

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毎年、9月のこの会がとても嬉しく思えますのは、現在こちらに御入院中のすべての患者様の中で、一番最年長の方(女性)が今月のお生まれだからです。爽やかな風が吹く良い季節、106歳のお誕生日をお迎えになり、同じく9月生まれの17名の皆様と御一緒にお祝いをしました。どの会場でも、皆様のお好きな曲をたくさん流して楽しんでいただいたのですが、何より当日も多くの御家族様がお出でくださいまして、それが一番のプレゼントでした。

平成26年9月25日 園芸の会

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今日は台風16号の影響で、お昼頃まで激しい雨が降ったり止んだりと、不安定なお天気。屋上の稲もあらかじめ室内に入れておいて、稲刈り作業をしました。今年の穂は大変元気だったのですが、それゆえか例年以上に鳥に狙われ、なんと防護ネットのわずかな隙間からスズメが入り込んで食べ荒らしていた…という衝撃の事実が発覚!残った稲は大切に刈り取り、写真のように『はざ架け』をして、これから十分に乾燥させた後、脱穀・試食となります。

平成26年9月19日 2.3階メイクボランティア

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今回のメイクボランティアの会にお集まりになった患者様の中には、何度も参加歴がおありで、『この日を待っていた』とおっしゃる方もおいででした。皆様お化粧映えがして、締めくくりの写真撮影でも素敵な笑顔を見せてくださっていた横で、初めてこの会にお見えになっていた女性が『この歳でも大丈夫?』…全く問題ありません。ボランティアの方の『男性も女性も、「いつまでも素敵」と言われることを目指すべきです』とのお言葉に、納得!のお顔をされていました。

平成26年9月18日 フラワーワーク

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秋のフラワーワークで作ったものは、この季節らしいコスモスのアレンジメントです。今回も造花を花器に挿し込んでいく形でしたが、どのお花を中央にするか、また高さを出すか低くするかで印象が大きく変わってきます。庭仕事が御趣味でいらしたという女性の患者様は、お花に関する話題も豊富。どの方も、教えてくださるボランティアの皆様が『どれが見本かわからなくなってしまって…』と驚かれる程の出来栄えで、拝見しているこちらまで心が和むひとときでした。

平成26年9月18日 4階水彩画教室

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この日は、日々草・マリーゴールド・ダリア・トラノオ・コムラサキ・コエビソウなど病院周辺に咲いているものから、カリン・どんぐり・栗の他15種類以上の植物を題材にしました。秋を思わせるお花が増えてきまして、『夏が終わったね』とおっしゃる患者様も。コスモスをじっくりと描いていらした方は、下書きも繊細に、花びらの濃淡まで丁寧に色を付けておいででした。毎月デイルームに展示している作品を御覧になるのも、楽しみのひとつにしていただいています。

平成26年9月13日 秋祭り会

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9月に時期をずらして『秋祭り会』として開催するのも、昨年に続き2度目となりました。気温や患者様の御体調を考慮し、今回は時間を短縮して、まずはレクリエーションワーカーの先導で『よさこい鳴子踊り(正調よさこい)』。皆様にも鳴子をお配りし、ボランティアの音楽療法士の方のアドバイスを基に考えた簡単な手踊りを、御一緒に楽しんでいただきました。その後は花火見物!日も暮れ、夜空に華やかに光る花火に、涙ぐまれる方もいらっしゃいました。

平成26年9月11日 園芸の会

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当日は『季節の草花の観察』を、皆様に植物の名前を当てていただく形式でしました。日々草・オシロイバナ・ユリ・ニラ・トラノオ・コムラサキ・コエビソウ・ランタナ・ネコジャラシ・モミジ・ハゼラン…と来たところで、どんぐり・栗・柿の種を。どんぐりは灰汁抜きさえすれば、『隠れた秋の味覚』と言われるほど美味しいそうで(岩手には『どんぐりラーメン』という郷土料理があるとのこと)、栗なら混ぜ御飯に、柿ならば地元の禅寺丸柿など、患者様の話題も広がっていました。

平成26年9月2日 園芸の会

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『タッジーマッジー』という言葉を、皆様はご存じでしょうか?ハーブなど香りのある植物で作った花束のことで、中世ヨーロッパではそれを身につけて魔除けにしたり、花言葉に想いを込めて贈った歴史もあるとか。本来はハーブだけを束ねるそうですが、今回はボランティアの方がお庭から持って来てくださったお花も入れて、小さな花束にしました。ローズマリー・ミント・アメジストセージ・千日紅・キバナコスモスなどをリボンでひとまとめ。御家族様にプレゼントしたいと、リボンを花の形にして飾った患者様もおいででした。

平成26年8月29日 折り紙(カレンダー作り)教室

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今日は、『秋のお祭り』をテーマにした9月のカレンダーを作りました。病院の地元・麻生区内には数多くの神社があり、ほとんどの秋祭り・例大祭が9月から10月にかけて行われています。それもあって、ボランティアの福原様が、山車の上に乗った子どもが太鼓を叩く風景を考えてきてくださったのですが、ある患者様がその見本を御覧になって一言、『元気な声が聞こえてきそう!』。仕上がるにつれ、皆様のお顔も少しずつほころんでいくようでした。

平成26年8月28日 園芸の会

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この日の作業は、イチゴ苗(品種は『宝交早生(ほうこうわせ)』)の仮植えです。苗を昨年新しくしまして、この春の収穫後に伸びてきたランナー(蔓)から2年目の株を切り、ポリポットに植え付けました。葉芽が分かれている茎の部分(成長点、『クラウン』とも呼ばれます)に土が被らないようにするのも大事なポイントで、毎年育ててくださっている男性の患者様は『今年もちゃんとやっておいたよ!』。青々とした活きの良い株から、来年どの位の実が付くか楽しみです。

平成26年8月23日 患者様お誕生会

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今月お誕生日を迎えられますのは、最年長の103歳の患者様をはじめ、病院全体で20名の方々です。4階では、ちょうどこの日がお誕生日という94歳の女性が『Happy

平成26年8月21日 4階水彩画教室

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今回の教室に並んだ植物は、ユリ・マリーゴールド・ミニヒマワリ・トラノオ・サルスベリ・モミジ・アイビー・クローバー・ローズマリー・ニラの花などです。写真は、ケイトウを題材にした患者様の絵。同系色の色鉛筆で塗り重ねたことで、花や葉の質感が伝わってくるようでした。また別の方が描かれていたムラサキゴテンは、茎も葉もすべて紫一色という特徴的な姿。いかにも女性が好みそうな色で、最後に皆様で鑑賞した際にも『素敵!』というお声が聞かれました。

平成26年8月16日 ロビーコンサート(ギター・オーケストラ)

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8月の御出演は『法政大学ギタークラブOBバンド』の皆様です。一昨年11月以来、当院には3度目の御来院となり、クラシックギター・エレキギター・エレキベース・フルート・チェロ・シンセサイザー・ピアノ・コントラバス・ラテンパーカッションの総勢17名という華やかな編成!『上を向いて歩こう』や、『月』を題材にした童謡3曲(おぼろ月夜~月の砂漠~荒城の月)のメドレーの他、ジャズのスタンダードナンバーとしても知られる『リカード・ボサノバ』、陽気なリズムの『エスペランサ』などを、夏らしいラテン調で演奏してくださいました。

平成26年8月14日 園芸の会

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お盆の最中、患者様が育ててくださっている稲の丈は、イスにお座りの皆様が見上げるほどとなり(1m超)出穂期を迎えました。出穂とは、読んで字の如く『穂が出る』ことで、生長した幼穂が葉を押し分けるように出てきて、その葉の合わせ目から籾が見えるようになります。ボランティアの方に教えていただいたところによると、スズメが一番狙ってくる時期であると同時に、この時期に肥料を足すと成長が良くなるのだそうで、ある女性の方は『しっかりお世話しておいた!』。心強いお言葉を頂戴しました。

平成26年8月5日 園芸の会

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8月最初の会では、昨年育てた稲の藁で案山子作りをしました。屋上の稲には、毎年あらゆる鳥除けを設置するのですが、ボランティアの方が考えて来てくださった今年版は、ミノムシをイメージして、頭から胴体(新聞紙を丸めています)まで藁で覆うというもの。地面に立てるのではなく、編み笠に紐を通して吊るし、本物さながらにゆらゆらと風に揺れるようにしてあります。患者様は藁を切るのもリズミカルで、雰囲気たっぷりの案山子が二体完成しました。

平成26年7月31日 園芸の会

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この日は、イチゴの試食の2回目。3週間前と同じように、シャーベット状にしたイチゴをアイスクリームの上に乗せました。前回とは別の患者様にお集まりいただき、皆様の中には『お腹いっぱいになってもいいからもっと食べたい!』(お昼のお食事前でしたので)とおっしゃっていた方も。今の時代、こうして果物も凍らせていつでも味わうことが出来ますが、『電気冷蔵庫がなくて、大きな樽に氷を詰めて野菜や果物を冷やしていた昔が嘘みたい』というお話も聞かせてくださいました。

平成26年7月24日 園芸の会

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今日はコスモスの定植をしました。大きく成長させるために土に堆肥・有機肥料をよく混ぜ、その後ポリポットからプランターに苗を移し替えていくのですが、まっすぐに伸びている苗を見ていると、美しく咲こうとする強い意志のようなものを感じます。それを応援するかの如く、患者様にも頑張っていただきまして、お隣の方が作業しやすいようにとプランターを持ち上げてくださった女性も!『きれいな花が咲くといいよね』と、皆様の期待もさらにふくらんでいます。

平成26年7月19日 ロビーコンサート(歌・ピアノ)

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今月のコンサートは、一昨年10月以来3回目の御出演となる、中嶋美穂様(歌)・土居理子様(ピアノ)のお二方によるものです。プログラムは、『からたちの花』『赤とんぼ』『君の名は』に、星野富弘の詩を歌にした『たんぽぽ』『ばら・きく・なずな-母に捧ぐ-』、患者様も一緒にと御用意くださった『花火』『七夕さま』『夏の思い出』など、綺麗な歌声と音色が響き渡りました。中嶋様の歌詞の解説に、前列の女性の方が目を輝かせていらしたのが印象的でした。

平成26年7月18日 2.3階メイクボランティア

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今回のメイクボランティアには、6名の皆様にお集まりいただきました。御家族様がいらっしゃると、いつも穏やかなお顔をされる女性が、当日もお嬢様とおいでくださって、メイクの先生に『御一緒でよろしいですね!』と声かけされると、嬉しそうにうなずいておられました。この会を楽しみにされていたという方は、昔は朝起きて一番にお化粧をしないと落ち着かなかったとのこと。『御主人様のためですか?』とお聞きしたところ『いいえ、自分のため!』…御名答でした。

平成26年7月17日 4階水彩画教室

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厳しい暑さは植物にも同じことですが、7月の教室には、それでも元気に色鮮やかに咲く花々が所狭しと集合!ダリア・ナデシコ・つりがね草・アジサイ・ケイトウ・マリーゴールド・ランタナなど10種類以上です。いつもお越しくださる患者様は、『出来が良くないなあ』とおっしゃりつつも、シャコバサボテンを色鉛筆を使って細かい部分まで丁寧に描かれていて、お隣の方から『上手じゃないの』と驚きの声。いつか画集が出せるのでは…という程の作品が完成しました。

平成26年7月12日 患者様お誕生会

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今月は、院内全体で23名の皆様が主役となられます。最年長、102歳の女性がいらっしゃる3階の会場では、別の患者様のお孫様がバイオリンの生演奏を1曲披露してくださいました(バッハの『メヌエット』を、お母様のピアノと共に)。小さなバイオリニストが懸命に弾くお姿に、『素晴らしいお祝いになった』とおっしゃる御家族様も!記念写真におさまる皆様の笑顔がとても穏やかで、雰囲気の温かい会でした。

平成26年7月10日 園芸の会

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蒸し暑さが厳しくなり、最近ではスーパーでも高値になってきたイチゴを、今日はデザートにして楽しむ会!先月から屋上で収穫出来た実を冷凍保存しておいて、それを刻んでバニラのアイスクリームにかけて召し上がっていただきました。冷やして食べると、常温の時よりも甘みを感じにくくなりますが、アイスと一緒に味わうことでまた違った美味しさとなったようです。甘党の男性の方は『大満足です』と喜んでくださり、どの患者様も本当に嬉しそうな御様子でした。

平成26年7月1日 園芸の会

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7月に入り、院内には七夕飾りが登場しました。今回はボランティアの方のアイデアで、『フィンガーペイントで七夕を描く』がテーマです。フィンガーペイントとは、指に直接絵の具をつけて紙に絵を描く方法。道具や技術がなくても、指先を動かすだけで思いのままに楽しめますので、その分個性豊かな仕上がりとなりました。ちなみに絵の具は、食紅と小麦粉を混ぜて煮溶かしたもの。万一口に入っても安全ということから、最近では知育教育にも用いられているそうです。

平成26年6月28日 患者様お誕生会

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最年長の98歳の患者様をはじめ、2・3階の16名の皆様のお誕生会となった当日も、雨にもかかわらず大勢の御家族様がお集まりくださって開催することが出来ました。今月は、皆様のお好きな曲を事前にリサーチしまして、『東京ラプソディ』『みかんの花咲く丘』や、メンデルスゾーンの『バイオリン協奏曲』などを流しながら、それにまつわる思い出話を教えていただいたりもしました。終わり際に『今日は晴れの日』と笑顔になられた方には、こちらも大変嬉しく感じたほど。来年もこうしてお祝いしましょう、とお約束しました。

平成26年6月27日 折り紙(カレンダー作り)教室

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この日は、翌週からの7月のカレンダー作りです。図柄は織姫・彦星や笹の葉を中心にして、7月といえば七夕…の風景。患者様だけではなく、御家族様にもお出でいただいての1時間はいつも、ボランティアの福原様の指先の動きを見逃さないようにと、皆様の視線も熱くなります。裁縫の仕事(織女星)、農業の仕事(牽牛星)、それぞれをつかさどる星の話題もあったり、七夕にまつわる各地の風習や祭りの違いなども患者様が教えてくださいました。

平成26年6月26日 園芸の会

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毎年、夏至前後のこの時期に行うのが、コスモスの種蒔きです。昨年咲いた花から取れた種を使って、おひとり当たり4個のプラスチックポットを作っていただきました。種の形が細長くて絡みやすく、適量をつまみ上げるのが難しかったようですが、ある女性の患者様は『きれいな花を咲かせるための良い疲れ』とおっしゃってくださいました。強風で倒れても立ち直る強さを持つ花ですし、何色のコスモスが咲くか、つぼみが開くまでわからないのも楽しみの一つです。

平成26年6月21日 ロビーコンサート(ピアノ連弾)

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6月のコンサートの御出演は、ピアニストお二方の連弾、『ムジカ・フローラ』の我妻篤子様と三根あき子様です。多摩地域を中心に、ソロでの演奏会や室内楽、後進指導にと幅広く御活躍中で、当院のコンサートには8年ぶり2度目でいらっしゃいます。この日は、モ―ツァルトのオペラ『魔笛』で始まり、ブラームス『ハンガリー舞曲』・ショパンの『雨だれ』など、9曲を披露していただきました。途中、『夏の思い出』『雨ふり』を患者様も御一緒され、世界的な名曲からお馴染みの唱歌まで、美しい音色を堪能したひとときでした。

平成26年6月19日 フラワーワーク

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初夏のフラワーワークでは、花を器に挿し込む形の、オーソドックスなアレンジメントを作りました。カーネーションをメインに、ピンク色のファインリーフや実をあしらい、大きさもテーブルに飾るのにちょうど良いサイズ。一本一本丁寧に活けておられた女性の患者様は、お隣の席に座っていらした男性の方のアレンジを御覧になって、『私のよりもずっと素敵!』。同じ材料からですが、コンパクトにまとめて清楚に見せたり、あえて隙間を作って大きく華やいだものまで、どれも皆様の自信作です。

平成26年6月19日 4階水彩画教室

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今月の教室には、アジサイ・ユリ・カイドウ・ヒメシャラ・ダリア・マリーゴールド・ウメなどが並びました。今の時期、雨に洗われて色濃くなった花の色は、蒸し暑い空気を爽やかにしてくれるかのようです。花弁や葉の微妙な濃淡を一気に描く患者様がいらしたかと思うと、しばらく眺めて『見ているだけで満足』とおっしゃる方も。白く円錐形に咲くカシワバアジサイを前に、昔のお住まいにたくさん植えられていたというアジサイの様子を、懐かしそうにお話くださいました。

平成26年6月17日 音楽鑑賞会(4階病棟)

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4階病棟の作業療法(音楽療法)の時間枠で、活動の一環で行っている音楽鑑賞会、こちらでは度々お世話になっているギタリスト・酒井良祥様が、お忙しい合間を縫ってお越しくださいました。いつも演奏されている『タンゴ・アン・スカイ』や『禁じられた遊び』などの映画音楽や歌謡曲まで、皆様は短い時間にもかかわらず、音楽に集中してお過ごしになられていたようです。毎回、特に女性の皆様から大人気の酒井様には、またの御演奏を快諾していただきました。

平成26年6月12日 園芸の会

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当日は、押し花を使っての紙すきをしました。ペットボトルの中の水に、色付きの柔らかい和紙やトイレットペーパーを細かくちぎって入れ、水溶性の糊を加えてよく混ぜたものを、紙すき枠に流し込んで乾かします。水気を切る直前に、桜やビオラの押し花を飾るのは例年同様なのですが、今年はスタッフのアイデアでクッキーの抜き型を使ったところ(写真)、これがとてもきれいに出来たので驚き!途中で他の患者様もいらして、『素敵だね』とお褒めくださいました。

平成26年6月7日 患者様お誕生会

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6月は院内全体で20名の皆様のお祝いをさせていただく計画で、今週は4階病棟、91歳の患者様をはじめとして4名の方々のお誕生会となりました。平年より早い梅雨入りで、すっきりしない空模様でしたが、それを吹き飛ばすかのように患者様お二方が『憧れのハワイ航路』を歌ってくださいました。3歳のひ孫様をお連れになった御家族様は、4世代が勢揃いの記念撮影にお幸せそう。『おばあちゃんお誕生日おめでとう!』と可愛らしいお声が響いていました。(写真は昨年のものです)

平成26年6月3日 園芸の会

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この日の作業は、マリーゴールドの苗を大きなプランターに移す『定植』です。プラスチックの黒ポット一鉢あたり、2~3つ程の花が咲いていて、それを根から分割して植え替えるのですが、これがまたしっかりした根の張り方で、力のある男性の患者様でも少し大変でいらしたほど。それだけ元気だということでしょうし、このマリーゴールドは夏の暑さにも耐えられ、秋まで長く咲くのが特徴です。屋上で鮮やかな色の花が増えるのが、今から待ち遠しくなってきました。

平成26年5月31日 患者様お誕生会

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今月後半は、2階と3階の病棟に御入院中の11名の患者様のお祝いをしました(最年長は98歳の方)。歌がお好きな皆様が口ずさまれていた『ふるさと』『夏は来ぬ』は、初夏を思わせる今日の陽気にぴったり!その様子を御覧になられていた御家族様が、患者様の笑顔に昔を思い出されたとのことで、『懐かしい気もしたし、久々に良い時間でした』とお話くださいました。年に一度の特別な日、多くの御家族様に盛り上げていただき、こちらまで元気が伝わって来ました。

平成26年5月29日 園芸の会

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今日はいよいよ、皆様待ちに待ったイチゴ狩りです。例年通りなら今月初めには、第一弾として摘める予定でしたが、冬の寒さが厳しかった年は生育が遅れがちになるようで…そのため、今回が今年の初物となります。実自体は小さめでも、『大変美味しかった』『甘過ぎず、酸味もあって食べやすい』と育てていただいた甲斐があったというもの!当日は気温が上がり、屋上で摘んですぐ室内に戻ったのですが、患者様は外の風の気持ち良さも感じてくださったようです。

平成26年5月22日 園芸の会

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ニュースで各地の田植えの話題が紹介される時期、こちらでも今回は稲(コシヒカリ)の植え付けをしました。4月下旬に種籾を蒔いてから1ヶ月、苗の丈は20cm程度にまで育っています。土をバケツに入れ、水を注いで混ぜるだけでも結構な力作業!ずっしりと重量があったにもかかわらず、患者様は丁寧に植えてくださいました。さて今年の収穫量はどうなるでしょうか?先の話ですが、今後のお手入れにまた皆様のお力をお借りして、秋を迎えたいと思います。

平成26年5月17日 ロビーコンサート(歌・ギター・ピアノ)

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当院には初の御来院、ブラジル音楽・ボサノヴァをお得意とするヒロミ キクオカ様(歌・ギター)と、幅広い演奏活動をされている岡野勇仁様(ピアノ)によるロビーコンサートです。『イパネマの娘』『カーニバルの朝』『春よ来い』などの他、オリジナル曲も披露していただきました。アンコールは唱歌『背くらべ』。この時期らしい歌詞(♪柱の傷は一昨年の 五月五日の背くらべ)で、日常のレクでも親しんでいるだけに、皆様も大きな歌声で楽しんでくださっていました。

平成26年5月16日 2.3階メイクボランティア

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5月の会は、ボランティアの方々からの『皆様お化粧しなくてもお綺麗ですけれど、少しお手入れをして若返りましょう』とのお言葉で始まりました。鏡を近くに寄せ、じっと見つめるお顔はどの方も真剣そのもの!お若い頃はタイピストの仕事をされていた患者様は、昔からおしゃれでいらしたのでしょう、『気分良かったです』と喜んでくださいました。眉を整えた男性も、すっきりしたお顔でお部屋にお戻りでした。

平成26年5月15日 4階水彩画教室

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この日の教室に並んだ植物は、アヤメ・ツツジ・ヤグルマソウ・沈丁花・ペチュニア・シラン・つりがね草・ナデシコといった花々から、初夏の瑞々しさを思わせる梅の実・フキ・モミジの若葉・山椒など多種多様。美しさに患者様も興味深く手に取っていらっしゃいましたが、中でも色がはっきりしていたり、輪郭を描きやすい花には皆様の人気も高かったようです。一枚を仕上げるペースがいつもより早い方もおいでで、夢中になって楽しんでくださったように感じました。

平成26年5月13日 園芸の会

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今回は、ボランティアの方が御自宅に咲いているレモンバーム(ハーブの一種)をたくさんお持ちくださいましたので、それを使った『手浴』でリラックス!お湯を張った洗面器に、生の葉を細かくちぎって入れて(水面が隠れるくらい)手を浸すだけですが、2~3分もしないうちに身体が温まって、皆様『気持ちいい!』とおっしゃっていました。レモンのようなさわやかで甘い香りは気分を落ち着かせ、脳の活性化や美容に効果があるとされていることから、ヨーロッパでは昔から『長寿のハーブ』と呼ばれているのだそうです。

平成26年5月10日 患者様お誕生会

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5月は院内で19名の患者様がお誕生日を迎えられますが、今回はその中でも、4階病棟の8名の皆様のお祝いです。最年長は92歳の女性で、ちょうど当日、5月10日のお生まれ!『年齢は他人に教えたくないんだけど』とのことでしたが、一番年上の方にお願いしているくす玉割りを、見事に成功させてくださいました。美空ひばりの『港町十三番地』を朗々と歌っていらっしゃった方には、周りの患者様から手拍子の応援も。にぎやかな光景が広がりました。

平成26年5月8日 園芸の会

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今日の活動、当初は屋上でのお散歩を予定していたのですが、強い風が吹いていたため、1階の中庭のお花(写真)を眺めることにしました。見頃を迎えているのは、アヤメ・シラン・ツツジ・ナデシコ・モッコウバラなどで、『こんな庭が家にあったらいいのに』とのお声も!スタッフが摘んでおいた梅の実やカラスノエンドウを前に、調理法を伝授してくださる患者様もいらっしゃいました。花の色の美しさはもちろん、香りに関心を示される方もおいでで、皆様の御反応は私共の想像以上でした。

平成26年4月26日 ロビーコンサート(歌・ギター・ピアノ)

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昨年1月の病棟コンサートにお出でいただいたことがきっかけで、この日のロビーコンサートには、津島広子様(歌・ギター)・薗部真弓様(ピアノ)のお二方をお迎えしました。津島様のオリジナル曲『いちるの光』などに続いて、『みかんの花咲く丘』『川の流れのように』を皆様で歌ったのですが、特に盛り上がったのが『恋のバカンス』とアンコールの『いつでも夢を』。歌い足りなかった方もいらしたようで、サポートボランティアの皆様も手拍子で楽しまれていました。

平成26年4月24日 園芸の会

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春真っ盛り!屋上や中庭で色とりどりの花が咲く中、当日は稲の種蒔きです。皆様に2月に作っていただいたリサイクル土に黒土を混ぜ、プラスチックポットひとつに対して5粒程度の稲を入れていきました(粒が小さいので、スプーンを使って)。ある女性の患者様は、御自身のお祖父様がお米を育てていらしたとのこと。専業農家ではなく、他にお仕事をなさりながらの稲作だったそうで、その頃のお話を懐かしそうに聞かせてくださいました。

平成26年4月19日 患者様お誕生会

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4月は、今回最年長の100歳の患者様をはじめ、病院全体で20名の皆様のお祝いをしました。4階の会場では、大好きだというプリンに思わず手を合わせ、『大満足!』と笑顔を見せてくださった方がいらしたり、3階では97歳になる女性の患者様に、御自身お気に入りの『青葉茂れる桜井の』を熱唱していただき、周りの皆様から拍手の嵐。2階病棟には、いつも以上に多くの御家族様がお集まりくださり(草笛の御披露も!)ゆったりとした雰囲気に包まれた会でした。

平成26年4月17日 4階水彩画教室

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今月の題材となったのは、水仙・菜の花・イカリソウ・ワスレナグサ・ゲラニウム・セリンセ・クリスマスローズ(原種)・チューリップなどでした。珍しかったものは、2種類の水仙(ペチコートスイセン・糸葉スイセン)です。ボランティアの方によりますと、水仙の種類は多数あるそうですが、中でもこちらは普通の水仙とは花の形が全く違い、長さも5cm程度の可愛らしい山野草。同じ花をテーマにしても、患者様によって水彩で描く方/色鉛筆を使う方がそれぞれいらっしゃいますので、仕上がりも豊かなものになっています。

平成26年4月10日 園芸の会

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今日の園芸の時間では、6名の患者様を屋上に御案内して、お散歩やお花摘みを楽しんでいただきました。日中は良く晴れて、『気温も高く初夏の陽気』との天気予報通りの青空!ツバキ・ムスカリ・ヒヤシンス・ペチュニア・デイジーの他、八重紅しだれ桜、サクラソウ、チューリップなどが咲き誇る中、皆様『楽しかった!』と笑顔でお戻りでした。その後はお好きな花を活け、『気分が春になった』『夢中になれた』とおっしゃる方も。こちらまで大変嬉しくなりました。

平成26年4月1日 園芸の会

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今回は、マリーゴールドの種蒔きをしました。細長い形の種ですので、つかみやすいようにとスタッフが和紙でくるみ、それごと土に入れる方法です(和紙は土の中で溶けるため)。当初はおひとり当たり3個のプラスチックポットを用意していたのですが、皆様の作業のテンポがとても速くて、さらに追加で蒔いていただきました。お天気が順調なら5~10日程度で芽が出ます。女性の患者様が『咲いたら屋上に見に行く!』とお話されていて、初夏が楽しみになりました。

平成26年3月29日 ロビーコンサート(チェロ・ピアノ)

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ロビーコンサートは毎年、1・2月をお休みとさせていただいておりますため、今日が今年初の開催。東京藝術大学を御卒業後、室内楽奏者として活躍している富田牧子様(チェロ)・渡辺晴子様(ピアノ)の御演奏です。患者様にお馴染みで、春らしさが溢れるものを…と構成してくださったプログラムは、パラディスの『シシリエンヌ』で始まり、『ロマンス』『どこかで春が』『この道』『サリー・ガーデン』などと続き、皆様も熱心に聴き入っておいででした。アンコールは『我が母の教えたまいし歌』、名残を惜しむ拍手で終わりました。

平成26年3月28日 折り紙(カレンダー作り)教室

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当日は、間もなく始まる4月のカレンダーを作りました。患者様にはチューリップの花と茎をお願いし、残りの部分は前もってこちらで準備、それらを合わせて画用紙に貼り付けます。毎回のようにボランティアの福原様が、皆様それぞれの作品に丁寧にコメントしてくださり、その度に拍手がわき上がっていました。今までのカレンダーを全て保存している患者様もいらして、振り返って見るのも良いのだそうです。

平成26年3月20日 フラワーワーク

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この日のフラワーワークでの作品は、ハート型の箱の蓋に造花をあしらうという、新しい形のアレンジメントです。限られたスペースに、バラ・ミニバラ・ポンポンマムなどを挿し込むのにはコツが必要だったようですが、出来上がったものをどのように使うか/御自分用?御家族様にプレゼント?…あれこれ思い描きながら、どの方もお元気に作ってくださいました。ボランティアの皆様からは、『逆に楽しませていただいてしまいました』とのお言葉がありました。

平成26年3月20日 4階水彩画教室

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3月の教室では、香りの良い沈丁花・ヒヤシンス、またキンカン・菜の花・クリスマスローズ・ムスカリ・梅・山茶花など、ボランティアの方の御自宅や病院の中庭で咲いた10種類以上の植物がテーブルいっぱいに飾られました。『下手だけど大丈夫?』と謙遜される方もいらっしゃいますが、生き生きとした色で描かれた絵からは、『お花が大好き』という思い入れが伝わってくるかのよう。完成した作品は、4階病棟中央のデイルームに毎月飾らせていただいています。

平成26年3月14日 2.3階メイクボランティア

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少しずつ暖かさが増してきて、気分も晴れやかになってくるような季節。今月のメイクボランティアにお越しくださった患者様の中には、初めて参加される方がお二人いらして、『何をするのですか?』と御関心も高くいらっしゃいました。お化粧はもちろんのこと、ボランティアの皆様とのおしゃべりも楽しまれていて、色の好みや昔の思い出話、御趣味などにまで話題が広がっていたようです。

平成26年3月13日 園芸の会

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当日は、待ちに待ったお米の試食をしました。今回収穫した量は約1.5合…前年は、台風の影響や鳥に襲われたりして、稲粒が実る前に落下してしまったこともありましたので、それを考えますと立派な量です。患者様には、炊き立てを味見した後、おにぎりとおはぎの2種類を作っていただきました(甘党の方が多く、おにぎりよりもおはぎが人気)。お米そのものに弾力があり、『もちもちしていて美味しい』『育てた甲斐があった!』との御感想がありました。

平成26年3月8日 患者様お誕生会

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この日は前週以外の3階病棟と4階、あわせて22名の皆様のお誕生会です。今回の最年長は101歳の方。1週間前の会もそうでしたが、90代の患者様が多く、御長寿の月のようです。内科のフロアで毎月、スタッフがおひとりずつに用意するバースデーカードの中身は、お名前・生年月日から調べた性格判断!どなたも良い面が多いのですが、『優しくていつまでも情熱的』との結果に『??』との御家族様も…肝心の御本人様は、『当たっている』と納得のお顔でした。(写真は昨年のものです)

平成26年3月6日 園芸の会

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今日は、イチゴの苗に敷いている藁を交換する作業を行いました。雨や雪に濡れた藁は傷んできますので、新しいものを敷き直すと同時に、害虫対策用に『木酢液』を葉に吹き付けて完了です。こちらに御入院後、初めてイチゴ作りに参加されている患者様からは、『楽しかった!いい経験になりました』とのお言葉。御本人様曰く『都会育ちだから、こういうことをやったことがない』そうで、甘くて美味しい実がなるようにと、何度も願掛けをしてくださっていました。

平成26年3月1日 患者様お誕生会

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3月1回目のお誕生会は、2階と、3階の一部の病棟の15名の皆様(最年長は99歳の方)が対象です。日常のレク活動で音楽に親しまれている患者様が何名かいらしたため、『黒田節』『青い山脈』などをお元気に歌っていただきました。あいにくの曇り空にもかかわらず多くの御家族様がお越しくださったのですが、その内のおひとりから『病院でのお誕生会、感動しました』との嬉しいお声を頂戴しました。

平成26年2月27日 園芸の会

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今回の園芸は、『桃の節句の壁飾りを作ろう!』。井桁型の枠の中に、折り紙で作った御内裏様・御雛様、ドライフラワーをボンドで固定し、和風の飾りに仕上げます。バラやラベンダーなどのドライフラワーは、ボランティアの方が御自宅に咲いた花で作ってくださったもので、彩りも鮮やか。繊細な花弁が崩れないよう注意が必要でしたが、主役の二人がかすむほど、たくさん貼り付けた方もおいででした。

平成26年2月22日 患者様お誕生会

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今月後半は4階病棟で、14名の皆様をお祝いしました。最年長の103歳の患者様に代わって、この階恒例のくす玉を割ってくださったのは98歳の女性。その後は、お好きなケーキに『とても美味しい』と喜んでおいででした。また、閏年の2月29日がお誕生日で、『4年に一回しか歳をとらない』方も!『こんな嬉しそうなお顔は久々』とスタッフが話すほど、元気な笑顔を見せてくださった男性もいらっしゃいました。

平成26年2月20日 4階水彩画教室

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2月も半ば…二週連続で大雪となるなど厳寒は相変わらずですが、水仙やみかん、梅・蝋梅・ゼラニウム・パンジー・デイジー・金魚草などが並び、ここだけは春が来たかのようです。写真の患者様が手掛けておられるのは万両で、お花を描くよりも簡単?と思いきや、果実をバランス良く配するのが難しかったとのお言葉。実を覆う葉の緑色に濃淡をつけたりと、御自身としても自慢の一枚に仕上がっていました。

平成26年2月13日 園芸の会

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当日も、先週と同様、土のリサイクルをしました。大きなプランターひとつ分の土の重さは、10kgは優に超えていると思われますので、皆様には二度にわたってかなりの量を作業していただいたことになります。きれいになった土(写真右部分)と取れた木屑(同左)を見比べ、『やり切った』というお顔の患者様も。『冬来たりなば春遠からじ』…立春も過ぎ、少し暖かくなれば、ボランティアの方々から頂戴した苗や球根から新芽が出る季節。屋上に行くのも楽しみです。

平成26年2月8日 患者様お誕生会

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今月も、お誕生月となる皆様の御人数が全体で33名と大変多いため、フロア別の2日程・3部制で行います。今回は2・3階病棟、100歳の患者様を筆頭に、19名の方々がお集まりくださいました。大雪に見舞われた一日でしたが、『虹と雪のバラード』(1972年札幌オリンピックのテーマソング)や『スキー』など、2月(ソチオリンピックも開幕!)にちなんだ曲を用意し、御来院が叶わなかった御家族様の分まで、スタッフでお祝いさせていただきました。

平成26年2月6日 園芸の会

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2月最初の会のテーマは、この時期恒例の『土のリサイクル』です。小石や枝などが混ざった土をふるいにかける作業ですので、特に男性陣が立ち上がって頑張ってくださいました。お疲れになられていないか伺ったところ、『まだまだ大丈夫!』。別の方からは、『網目の細かいふるいでもう一度やれば、さらに良い土になる』と教えていただきました。

平成26年1月30日 園芸の会

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今日は、前週に続いての稲の籾殻取りです。2回連続でお越しくださった方もそうでない方も、皆様で力を合わせていただき、約1カップの玄米が出来ました。ここまで来ますと、試食の話も具体性を帯び、おにぎりの中身は何が良いか…の討論に。『昔から梅が一番』との患者様がいらしたかと思うと、『梅は酸っぱくて苦手』というお声が!その一方で、昆布や鮭、たらこは比較的安定した人気を得ていました。おはぎも作って、甘辛の両方をお楽しみいただく予定です。

平成26年1月28日 折り紙(カレンダー作り)教室

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この日は2月分のカレンダーを作りました。ボランティアの福原様のアイデアは、雪だるまとその周りで遊ぶ子どもの風景。折り方が複雑なものはスタッフが先に完成させておき、患者様には雪だるまを作っていただきました(金銀が舞う白い和紙で素敵でした)。まさに童謡『雪』(♪雪やこんこ

平成26年1月25日 患者様お誕生会

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1月後半のお誕生会では、4つの病棟で合わせて30名の皆様のお祝いをしました。今回の最年長は103歳のお二方、昨年と変わらないお顔ぶれで嬉しい限りです。3階では男性の患者様が、千昌夫の『北国の春』(お得意の曲だそうです)を熱唱!4階では、甘い物が大好きという女性の患者様が、『楽しみだった』と笑顔でケーキをお召し上がりでした。この時期にしては少し寒さが和らいだ一日で、大勢の御家族様がお越しくださいました。

平成26年1月24日 2.3階メイクボランティア

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今年最初の2・3階メイクボランティアには7名の皆様が御集合。すでに何度も参加しておられる方がほとんどなのですが、回を重ねるにつれ緊張も解け、和やかに楽しんでいただいています。見違えるように明るい表情の患者様に、ボランティアの方が『いい笑顔でいらっしゃいますね』とお声を掛けたところ、返って来たお答えが『あなたも!』。満面の笑みで記念写真に納まってくださり、そのお姿がとても印象的でした。(写真は昨年のものです)

平成26年1月23日 園芸の会

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今回の園芸では、昨秋に収穫した稲の籾殻取りをしました。方法は例年同様、すり鉢・すりこぎを使って籾を外す(あらかた取れたところで軽く息を吹きかけ、籾殻を飛ばします)というもの。一度に多くの量は出来ない地道な作業に、ある男性の患者様から『きりがないなあ』と思わず本音(?)が聞かれましたが、この先の試食に向けて気分も上々に、もう一踏ん張りしていただきました。今年の玄米は色も形もとてもきれいで、味にも期待がかかります。

平成26年1月16日 4階水彩画教室

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寒さが厳しくなるこの時期ですが、それでも美しい色を見せる蝋梅・日本水仙・万両・寒菊・菜の花に、観葉植物の一種で、葉からレモンに似た香りがする『レモンティーツリー』、同じようにカレースパイスの芳香の『カレープラント』など、ボランティアの方が御自宅から多くの植物を届けてくださいました。『絵が下手で心配』とおっしゃっていた方も、お隣の方からのお褒めの一言に笑顔!本物のお花にも負けないほど、美しく色付けしていた方もおられました。

平成26年1月11日 患者様お誕生会

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この月はお誕生日を迎えられる患者様が多くいらっしゃるため、今年も日程を2回に分けて開催します。まずこの週は2つの病棟で15名の皆様をお迎えしました。冒頭、レク担当のスタッフが得意のピアノで『Happy

平成26年1月9日 園芸の会

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新しい年を迎え、今日の園芸ではイチゴ苗の藁敷きをしました。真冬を越すにあたり、ハサミで10cm程度に切った藁を丁寧に敷きつめるという寒さ対策は、毎年この時期に欠かせない作業のひとつです。農業にお詳しい女性の患者様によると、昔は薪を燃やした後に残った灰で土の表面を覆い、イチゴに虫が付くのを防いだとか。当日は朝から気温が上がらない一日となりましたが、別の患者様も『早く春になって、実がたくさん出来ないかな』と話されていました。

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